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ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

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そんなわけで、フライブルクからリューネブルクへ行く途中でストライキに遭い
長旅の疲れがちょっぴり増大してしまったのですが、この旅の間に、さらに2度も
電車のトラブルに遭遇しました。今回はついてなかったです~。

リューネブルクからハンブルクへ日帰りで行ったとき(所要時間30分)、昨日の記事に
書いた私鉄「metronom メトロノーム」を利用したのですが、帰りにハンブルクの
中央駅で電車に乗り、発車するのを待っていると、「車両の故障のため、発車が
遅れています。しばらくお待ちください。」との車内アナウンスが・・・。復旧までどれくらい
かかるか分からないとのこと。

発車の見通しが立たないようなので、降りて別の電車に乗ったほうがいいのか?
でも私たちは、よそ者なので路線のことはよく分からないし、どうしよう・・・??と
言いながら身動きが取れないでいました。

でも他の乗客たちは一人また一人と電車を降りていきます。だんだん多くの人が
すごい勢いで降り始め、私たちにとっては「何で何で?!」という状況に・・・。
すると向かい側に座っていた若い女性も、「何でみんな降りるの??みんな、降りて
どこに向かってるの?!」とちょっぴり焦り気味。

「他に電車があるのかなぁ??」などと話し合っていると、多くの乗客と同じように急いで
電車を降りようとしていた男性が私たちの会話を耳にしたようで、「○○分に出る電車が
ある!!」と一言言い捨てていきました。

「えっ?!そうなの?!」ということで私たちも慌てて降り、その電車が何番線から
出るのかも分からずに、早足で適当にそれらしき電車を探しました。
そして、何とか発車前にその電車を見つけることができ、全力疾走で飛び乗りました。
車内は、同じ状況の人でいっぱい。息を切らして飛び乗った人たちであふれかえって
いました。

さっきの故障中の電車内で、なぜ案内のアナウンスとかしてくれなかったんでしょうねぇ・・・?
代わりに乗った電車は臨時の(たぶん)各駅停車だったので(本来は急行)、リューネブルク
まで45分くらいかかりました。

たまたま通りがかりの男性が教えてくれたから良かったけれど、そうじゃなかったらきっと
リューネブルクに着くまでにもっと時間がかかっていたでしょう。

そしてもう一つの故障は、リューネブルクからフライブルクに戻るICEで起こりました。
帰りのルートはカッセルで乗り換えだったのですが、カッセル到着目前というところで、
車内アナウンスがありました。

「現在遅いスピードで走行しているのは、車両の一部に故障があるためで、運転士が解決の
ために全力を尽くしております。」

え?!今走ってるこの電車、故障してるんですか?????(汗)

・・・と驚いていると、そのうちスピードがどんどん落ちていき、ノロノロ運転に・・・。
そしてついに電車は止まってしまいました・・・。何もない草むら?のようなところで・・・・。

するとまたアナウンス。

「私たちが恐れていたことが起こってしまいました。電車はついにギブアップしてしまいました。」


・・・・・・・。

あ、ありえない~~~。ギブアップって・・・・・(汗)


これで、カッセルでの乗り継ぎは確実に不可能になりました。
カッセルで、行きのハノーファーでしてもらったように、またチケットを書き換えてもらわなければ
なりません。

というか、その前に、カッセルに無事たどり着けるのでしょうか??
このまま電車の中に何時間も閉じ込められたらどうしよう~~・・・・。

と、本気で心配していましたが、意外にもあっさりと故障は直り、というか、きちんとは直って
いなかったようですが、カッセルまでのわずかな距離は何とか走れるようになったようでした。

結局カッセルには30分遅れくらいで到着。
ですが、乗り継ぎの電車(ICE)も1時間くらい遅れていたので(爆)、予定通りその電車に
乗ってフライブルクに帰ることができました。不幸中の幸いっていうのでしょうか?

今回の電車の旅、本当についてなかったですね~。
それにしても、ICEが走行中にノロノロ運転になり、止まってしまったのには本当に驚きました。

↓こちらは本文とは直接関係がありませんが、ハンブルクの地下鉄。

ハンブルクの地下鉄


こちらの地下鉄ではハプニングに遭いませんでした(笑)。
乗って、妙に新鮮な感じがしたので、何でだろう?と考えてみたら、地下鉄というものに
乗ったのがとっても久しぶりだったからでした!
フライブルクにはトラムのみで地下鉄がないので、2年半前にミュンヘンを離れて以来の
地下鉄、だったのかな? 地下鉄に乗って「おぉ~っ」って思った自分が、おのぼりさんのように
感じました(笑)。


追記:
「メトロノーム」は、今まで利用してきた中で、印象は良い鉄道会社でした。
トラブルにあったこともないし、フレンドリーだし、きちんとしているイメージがありました。
だから今回2度もハプニングにあって(まあストライキはちょっと別物ですが)、
「あれ~??」と思っていたのです。
で、気になって、リューネブルクの親戚に聞いてみたところ、やっぱり「メトロノームは
きちんとしてて、いいよ」とのことでした。
本文中でそのことに触れておこうと思いながら、すっかり忘れてしまったので追記しました。
みなさん、メトロノームを敬遠しないでくださいね~。



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鉄道のストライキ

今回のイースター帰省では、行きにストライキに遭いました。
電車の遅れはしょっちゅうですが、ストライキに遭ったのは初めてかも。

南ドイツのフライブルクから、北ドイツのリューネブルクまでは電車で6時間~6時間半かかります。
ハノーファーで乗り換えることが多く(これは、ミュンヘンから行くときも同じでした)、たいてい
ハノーファー―リューネブルク間はIC(インターシティ・・・ICEの次に早い電車)なのですが、
今回は珍しく、「metronom(メトロノーム)」という私鉄で行くルートでした(リューネブルクの手前で
さらにもう一回乗り換え)。

ハノーファーで降りて、乗り継ぎのホームで電光掲示板を見ると、「ストライキのため運休」の文字が・・・。
ガーン・・・(涙)。

乗る予定で事前にチケットを買ってあった電車が、「ストライキだから走りません」とあっさり言われてしまうと、
何だか・・・ショックですねぇ・・・。

近くにいた駅員さんに聞くと、「次の電車は1時間後!」とのこと。もともと乗り継ぎに30分くらい時間があったので、
1時間半ほど待たなければなりません。そこで念のため、駅構内にある「Service Poit(サービス・ポイント)」へ
行き(電車の遅れやストライキなどのときは、ここへ行って相談をします)、どうすればいいか聞いてみると、
次のメトロノームの電車ではなく、ICに乗ってリューネブルクへ行くことを勧められました。
ICに乗るのも1時間以上待たなければなりませんでが、ICの方がスピードが速いので、リューネブルク到着時刻は
次のメトロノームを使うより早いです。

持っていたチケットに、ICに乗ってもOKの旨を書いてもらい、今度はチケット売り場に行きました。
ICの座席を確保してもらうためです。ストライキでメトロノームに乗れず、同じようにICに流れてくる人たちが
たくさんいるはずなので、予約なしでは座れないのは確実だったから。

本来、座席予約には料金がかかりますが、このような時はもちろん無料。
直前だったけど、無事に席が取れて一安心。大荷物だし(夫のチェロも持っていったため、本当に大荷物でした~)、
子連れだし、席がないのはかなりキツイです。

ハノーファーでの待ち時間はかなり長かったけど、最終的にリューネブルクに着いたのは、当初の予定より
30分ほど遅くなっただけで済みました。ストライキに遭ったといっても、被害(?)がこれくらいで済んだなら、
まあ別になんてことないですよね。

このメトロノーム、リューネブルクからハンブルクに行くときも乗るのですが、ここでもまた被害(?)に
遭いました・・・。今度は車両の故障です。

それについても今日まとめて書きたかったのですが、時間切れなので(娘のお昼寝タイム終了のため。笑)
また次回~。

↓ハンブルクの中央駅です。

ハンブルク中央駅


↓駅構内。レトロ~な感じですよね。

ハンブルク中央駅


あっ、そうそう、「子育て日記」の方も半年ぶりに(苦笑)更新しました!
よろしければ見てみてください~♪


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ハンブルク港

ハンブルク港

ハンブルクでは、船が好きな娘のために、港へも行ってきました。
大小さまざまな船がたくさんいます。


ハンブルク港

このハンブルク港も今まで何度か行っていますが、今回ほどお天気が良かったのは初めて。
(写真では少しかすんでいますが・・・。)
たっくさんの観光客で賑わっていました。


ハンブルクの船

大きな船!


ハンブルク港

船内のレストランが見えました。


ハンブルクの船

娘と「大きなお船だねぇ」と言いながら見ていると、すごい水しぶきを上げて出発しました。


ハンブルク港

行ってらっしゃ~い!


ハンブルク港

こちらは昔の船で、中は博物館になっています。
かっこいいですね♪


ハンブルク港 HafenCity

これは現在建設中の「HafenCity(ハーフェン・シティ)」というエリア。Hafenは「港」という意味です。
HafenCityは、住宅、飲食店、店舗、公園、レジャーなどが融合した新しいスタイルの町。
波をイメージした斬新なデザインのコンサートホールも建設中で、かなり大規模な開発プロジェクトです。
コストが莫大ということもあり、賛否両論あるようではありますが、ドイツではかなり珍しいタイプの
プロジェクト。どんな風に発展していくか、楽しみです。

本当は今回、現段階の様子をじっくり見てみたくて港から歩いて行ったのですが、暑さと疲れのため
エリア内に足を踏み入れたところでギブアップ・・・。引き返して地下鉄に乗り、旧市街へ戻りました。
次回ハンブルクに来たときは、ぜひ見てきたいと思います! 個人的にはコンサートホールがとても
気になります~。


ハンブルク話、次回も続きます♪


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今回のリューネブルク滞在中、ハンブルクへも一度だけ行きました。
普通電車で30分という近さなので、こちらももっと頻繁に遊びに来たい場所なのですが、
前回書いた理由で、やはりなかなか訪れる機会がありません。

回数的には6,7回行っていると思うのですが、毎回半日~1日程度の滞在なので、
あまりじっくり見られず、いまだにハンブルクの町の位置関係がしっかり把握できていません。
何となくは分かるんですけどね。何しろドイツ第2の都市(Wikipediaによると、人口178万)
なので、規模が大きくて一度に全てを見ることができず、毎回部分的に町歩きをしているので、
次に訪れたときは前回行ったところの記憶がすでに薄れていて、また地図で確認して・・・
というのの繰り返しです。

前回ハンブルクに行ったのは娘が生まれる前だったので、今回かなり久しぶりの訪問でした。
訪れた理由は、夫の昔の知り合いに会いに行くため。
もう7年くらい会ってなくて音信普通になっていた知り合いが、ひょんなことから別の知人を通じて
今ハンブルクに住んでいるということが分かり、会いに行ってきたのです♪
久しぶりの再会はとっても懐かしくて、おしゃべりに花が咲きました~。
ケーキとコーヒーで懐かしい時間を過ごした後は、知り合いと別れて私たちは町を少し散策しました。

ハンブルク

こちらはMönckebergstrasse(メンケベルク通り)の地下鉄の駅周辺。
ハンブルクらしい立派な建物が立っています。
メンケベルク通りは、中央駅と、旧市街の中心にある市庁舎を結ぶ歩行者天国。


ハンブルク

お店が連なっていて、人通りも多いです。
上の写真は、「メンケベルク通り」駅から中央駅方面に行ったところ。


ハンブルク

こちらは反対側の市庁舎方面。(市庁舎はこの地点からまだちょっと距離がありますが・・・。)

ハンブルクに行くといつも思うのが、広々としていて開放感があること。
山がない平地の北ドイツは、土地が広いんですよね。
今住んでいるフライブルクは特に山々しているので(笑)余計強く感じるのですが、
それにしてもハンブルクの町を歩いていると、本当にあちこちに広いスペースや広場があります。
大都市だからというのもあるのですが・・・。


ハンブルク

事前に下調べを全くしなかったので、位置関係が全く分からずに(苦笑)適当に歩いていたら、
おっ、あっちに湖が見えます! ハンブルクと言えば、アルスター湖
これを見ないで帰るわけには行かないでしょう、ということで、そっちに向かってみます。


ハンブルク アルスター湖

いいお天気だったので、みなさん、白鳥やカモを見ながらのんびり日向ぼっこしていました。
ボートに乗っている人もいました。

アルスター湖畔も何度も歩いたことがあるけれど、毎回違う場所を歩いていて、いろんな
景色が記憶に残っているけど、どこに行けばそれらの景色があるのか分かりません(笑)。


ハンブルク アルスター湖畔

このあと、名残惜しいけれどリューネブルクに帰るため、この道を歩いて中央駅へ向かいました。
新緑が美しく、湖畔をのんびり歩くのはとっても気持ちよかったです♪

次回もハンブルクの他のエリアの写真をご紹介しますね~。



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2010-09-05_2537.jpg

昨日ご紹介した「マルクスブルク城」は、ブラウバッハ(Braubach)という町の
山の上にあります。駅からお城までは徒歩で20~30分ですが、上の写真のミニ観光バスに
乗って行くこともできます。汽車の形をした観光バス、かわいいですよね♪
私たちは娘の大きなベビーカーがあるので徒歩で山を上ることはできず、このバスに乗って
お城まで行くことにしました。通常はかなり不定期な運行で本数も少ないとのことですが、
この日は中世祭りがあったので定期的に走っていました。それでも30分以上待ち時間があったので、
ブラウバッハの町を少し歩いてみることに。


ブラウバッハ Braubach

町と言ってもかなり小さいので、歩ける場所は限られていましたが、木組みの可愛い
建物が立っていました♪ 思いのほか可愛い風景に出会えたりすると、なぜだかとても
テンションが上がります(笑)。


ブラウバッハ Braubach

ほら、こんな可愛いお家(ペンションになっていました)を見たら、興奮しちゃいませんか?(笑)
お花もきれいに飾られていて、絵本に出てきそうな建物ですよね。


ブラウバッハ Braubach

この木組みの建物も、色合いが独特で素敵。


ブラウバッハ Braubach

広場にはテラス席がたくさん出ていて、このときは一家族が食事をしているだけでしたが、
お城の帰りに通ったときは、たくさんの人で賑わっていました。

バスが出る時間まで町を散策している間、ほとんど人を見かけず、中世祭りに行く人も
ほとんどいないのかしら??なんてちょっと心配になってしまうほどでしたが、
時間になってバスの発着所に戻ってみると、どこからともなく人が集まってきて
この長いバスもいい具合に埋まりました。
みなさん、バスの時間までどこに潜んでいたのでしょうか??(笑)

山の上にはかっこいいお城、ふもとには可愛い家並み。
ブラウバッハ、なかなかオイシイ町でした☆


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マルクスブルク城

ドイツ×お城 ワンテーマ指さし会話」執筆のため、ライン川流域も取材旅行してきた
のですが、写真の「マルクスブルク城 Marksburg」を訪れたときにちょっとした
アクシデントが起こりました。

このお城、とってもかっこいいですよね。ライン川沿いのコブレンツ近くにあるブラウバッハ
(Braubach)
という小さな町の山の上に立っている中世の古城です。このお城を見るために、
私たちはコブレンツからライン川沿いを走る電車に乗って、ブラウバッハへ向かっていました。

途中、検札があり、のんびり~としたおじさん(車掌さん)が切符をチェックしにきました。
しばらく切符をじーーーーーっと見た後、「あ~、ブラウバッハまで行くんですね~~」と
言いながら切符にスタンプ。夫が「ここの路線ってグループチケットとか1日券とかあるんですか?」
と聞くと(自動券売機で切符を買ったのですが、どの種類を買えばお得になるのか、
よく分からなかったのです)、「1日券とかありますよ。う~ん、でもこれくらいの区間なら
大した差はないかな~。うーん、でもわたしゃ、詳しいことはよく分かりませんわ」と車掌さん(汗)。
えぇ~~、車掌さんに「分からない」と言われたら、切符のことは誰に聞けばいいんですかーー
って感じですよね・・・。

すると、電車が次の停車駅に着き、車掌さんは急いでホームに降りて行ってしまいました。
そしてホームで前方後方を確認し、合図を送り、また電車に乗り、次の車両で検札を続ける車掌さん
の姿が見えました。

何ともマイペースな車掌さんだなぁ・・・と思いながら窓の外を眺めていると、突然目に入った
景色に自分の目を疑いました。電車の進行方向とは反対方面の川沿いに、なんとマルクスブルク城の
姿が見えたのです!「えっ?!あれ、マルクスブルク城だよね??何で??最寄駅はブラウバッハ
のはずなのに・・・」と焦る私。何で何で?!と焦ってる間に、お城はどんどん遠ざかって
いきます。。 そうこうするうちに、次の駅に着いてしまいました。

夫と「どうしよう・・・」と言いながらも考えてる暇はなく、夫に「あれは本当にマルクスブルク城
なんだね?ほんとだね?」と念を押され、「うん、あれは絶対にマルクスブルク城。あんなインパクト
のあるお城、間違う訳がないよ」と答え、とりあえず急いで降りました。このライン川沿いには
古城が40ほどあるので、一瞬見ただけではどのお城なのか分からないのも多いのです。でもこの
マルクスブルク城は特徴的な外観をしているので、間違いようがありません。(夫は同行してくれた
だけなので、事前情報は一切なく、どこにどんなお城があるのか全く分かっていませんでした。)

そんなこんなで慌てて降り立った駅が、ここ。↓

2010-09-05_2524.jpg


田舎の無人駅でした・・・。駅にはほとんど情報がなく、どうしたらいいのかオロオロして
しまいましたが(私が)、あるだけの情報で、やっぱり一つ前の駅が「ブラウバッハ」だった
ことが分かりました。

乗り過ごしてしまった原因は、ずばり、車内アナウンスの間違い(!)です。
私たちは二人ともちゃんと停車駅案内のアナウンスを聞いていたのですが、それは「ブラウバッハ」
ではなく、違う駅名でした。ありえない~・・・。

しかも!あの車掌さんは私たちの切符を見て「ブラウバッハまで行くんですね」としっかり
言っていて、その直後にブラウバッハの駅に着き、ホームにまで下りているというのに、
「お客さん!ここ、ブラウバッハですよ!」とかそんな一言も声をかけてくれなかったんです~(涙)。
もちろん車掌さんに悪気があったわけではなく、ただ単にぼーっとしてただけだと思うのですが(苦笑)、
それじゃあ困りますよ~~。


2010-09-05_2525.jpg

昔は駅舎だったかもしれない建物が立っていましたが、今は使われていないのか人は誰も
おらず、こんな寂しい駅で家族3人ぽつんと次の反対方面へ行く電車を待っていました。
幸いそれほど待たずに(詳しくは覚えていませんが、30分以内だったと思います)
引き返すことができたのでよかったですが、それでも時間をロスしてしまったことはちょっと
痛かったです。というより、こんなことが起こったことがちょっと信じられなかったですねぇ。
茫然としながらも、「後になって振り返ったら、『あの時あんなことがあったよねー』と
笑い話になってるのかな~」なんて思いながら、ホームに立っていました。

そう、旅ってアクシデントがつき物ですよね。その場では焦ったり心配したり腹が立ったり
しても、後になるとそれも含めていい思い出になっていることが多いと思います。
私自身もそうだし、他の人からそんな旅の思い出<笑い話>を聞くこともよくあります。

こうしてようやくたどり着いたマルクスブルク城については、また次回レポートしますね♪



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ここ数日間、体調を崩して寝込んでいました(涙)。最初に娘と夫が風邪を引いて、
私はひとり元気だわ♪なんてのんきにしてたら、やっぱり私もやられてしまいました・・・。
まだ頭痛が取れないのですが、もう寝てなくても大丈夫なまでには回復したので、
ブルッフザール城レポートの続きです♪

このお城の中には市立博物館と、自動演奏楽器博物館(Musikautomaten-Museum)があり、
娘も一緒に楽しめるかなぁと思って楽器博物館の方を見学してきました。
そもそもブルッフザール城まで来たのは、この博物館も主な目的だったのですが・・・。


自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

1時間半にわたる充実した内容のガイドツアーは、この部屋で始まります。
これは、1910~1970年ごろの大衆レストランを再現したもの。
鍵盤楽器、打楽器、弦楽器などが自動で同時に演奏されメロディを奏でるタンス型の
自動演奏楽器(写真の一番奥左側)が置いてあり、人々を楽しませていたそうです。

自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

博物館には約500もの自動演奏楽器が展示されていて、ガイドの人がいろいろな楽器を
聞かせてくれました。


自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)
自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

ピアノ、手回しオルガン、立派なパイプオルガンなどなど。
機能だけでなく装飾もとても凝っていて、見ているだけでも楽しいです。


自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

こちらは、戦後の西ドイツの初代首相コンラート・アデナウアーが所有していた自動演奏グランドピアノ。
こんな楽器を持っていたんですね~。


自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

メロディを奏でながら動くお人形たちもたくさんいました。


自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

自動演奏楽器博物館(ブルッフザール城)

これらは移動遊園地に置かれていた自動演奏オルガン。
下の写真の方のオルガンを聞かせてくれたのですが、屋外用のため、ものすごい大音量でした。

この博物館はガイドツアーだけでなく、個人でも自由に見ることができます。
その際はところどころにあるスイッチを押すと楽器の演奏を聴くことができますが、
その数は限られていて、部屋も全てを見ることはできないそうです。
ガイドツアーは1時間半なので、たっぷり楽しめていいですが、ちょっと疲れてしまうかも
しれません。(私たちは娘に常に「あ!そこ触っちゃダメ!」「走らないで!」などと
言って気を遣いながらの見学だったので疲れてしまっただけかも??)

でも娘は自動でメロディを奏でる楽器たちに興味津々で、演奏が終わるたびに「Nochmal(もう一回)!」と
ガイドの人に向かって言っていました(笑)。かなり楽しんでいたようです♪


ブルッフザール城 自動演奏楽器博物館
 火~日曜 10~17時
 ガイドツアー(ドイツ語) 11時、14時、15時30分
 入場料(お城と共通) 5ユーロ



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お城で結婚式

ブルッフザール城ではこの日、結婚式が行われていたようでした。
ずーっと雨で肌寒い日が続いていたというのに、ちょうど晴れて暑くなり、
なってラッキーなお二人なんでしょう!

お城で結婚式

私たちがお城の見学を終えて外に出てきたとき、新郎新婦がちょうど写真撮影を
していました。新郎が植木と重なって見えにくいですが・・・。


お城で結婚式

お城の入り口に花嫁さんがちょこんと座って撮影。こんな華麗なお城をバックに撮ったら
パンフレットみたいなきれいな写真ができるんでしょうね~。

そういえば以前、リンダーホーフ城へ行った時(これもまたとっても素敵なお城です!
そのうちご紹介しますね~♪)、花嫁花婿の格好をしたモデルさんたちがいて、写真撮影
してるのを見ました。やっぱりお城はロマンチックな所なので、そういった撮影場所に
選ばれるんでしょうね~。

なので今回もこのお二人を見たとき、「何かの撮影かな?」と夫と言っていたのですが、
どうやら本物の結婚式のようでした。


お城で結婚式

というのも、お城の中の広間では、このようなパーティーのセッティングがされていた
からです。

お城で結婚式・・・いいですね~っ!!
私は自分が結婚した当時は「お城でお姫様チックに結婚式」とかいうのにあまり憧れなかった
のですが、今は「あぁ~!いいなぁ!」と心から思います(笑)。
心境って変化するものですねぇ(笑)。

新郎新婦のお二人、どうぞお幸せに・・・



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ブルッフザール城の庭園

ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

城内を見学した後、カフェでケーキを食べながら(ケーキの写真はまた後日アップしますね♪)
一休みし、裏側の庭園をお散歩しました。こちら側から見るお城もとても素敵です。
澄み渡った青空が本当に気持ちの良い日でした。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

左右対称に設計された美しいバロック城。庭園側には彫像も立っていて、さらに華やかな
感じです。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

お庭にはベンチもたくさんあり(写真では小さくてほとんど見えませんが)、
市民がくつろいでいました。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

ここのベンチ、よく見ると木の枝のデザインになっていました(笑)。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

この角度からだと、黄色い建物の部分もよく見えてさらに素敵です。
この色合い、好きだなぁ。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

こんな、ほぼ真横に生えている大きな木があってびっくり!


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

倒れないように(既にほとんど倒れていますが・笑)、支えがしてありました。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

庭園側から見て右側の端っこには教会の塔が立っています。
教会は城内にあるのですが、シンメトリーの建物であることが重要だったため、
その形を崩してしまう教会の塔は敷地内の隅っこに建てられたんだそうです(笑)。
外観はそこまで重要だったんですね~。

このお城はブルッフザールの町中にあるのですが、こんな素敵なお城が日常の中に
溶け込んでいて、いつでも気軽にこの辺をお散歩できるのって羨ましいなぁと思いました。



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さて、最高のお天気となった週末の土曜日、私たちはブルッフザール城(Schloss Bruchsal)
に行ってきました。ブルッフザールは、フライブルクから車で1時間半ほどのところにある
人口約4万3千人の小さな町。カールスルーエとハイデルベルクの真ん中くらいに位置します。

このお城の知名度は低く、おそらく日本のガイドブックにも詳しくは載っていないと思われますが、
とっても美しいバロック城でした!

ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

お天気が良かったので、より一層美しく見えたバロック宮殿。こういった場所を訪れたのも
わりと久しぶりだったので、テンションが上がりました~。

ブルッフザール城はシュパイヤーの司教の宮殿として、1720年に建設が始まったお城です。
第2次世界大戦で破壊されたため、現在建っているのは約45年もの月日をかけて復元されたもの。
完成したのが1993年なので、とてもきれいで「新しいお城」といった雰囲気です。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

入り口を入るとすぐ、この印象的な階段の間があります。


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

こちらはガイドツアーの様子。城内見学はガイドツアーに参加してもいいし、個人で好きなように
周ってもOKです。ガイドツアーの所要時間は1時間。各自の都合でツアーに途中まで参加してもいいし、
途中から加わってもよく、また写真撮影もOKで、何とも自由~な雰囲気でした。「お好きなように
どうぞ」っていう感じ(笑)。チケット売り場のおじさんにガイドツアーのことなど聞いたときも、
まさにそんな感じで、拍子抜けするくらいユルユルでした(笑)。

それでは城内の写真をどうぞ♪


ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

ブルッフザール城 Schloss Bruchsal

↑こちらは2階のバルコニーから(バルコニーには出られないようになっていました)見た
お城の裏側にある庭園です。庭園の写真はまた改めてご紹介しますね♪

ブルッフザール城は、ヴェルサイユ宮殿をお手本に建てたお城だそうで、規模はもちろん
全然違いますが、とても華麗で美しく、ほとんどその名を知られていないのに、こんなに
綺麗なところがあるんだ~と驚きました。

内部には自動楽器博物館と市立博物館が入っていて、楽器の方の博物館を見てきたのですが、
これがまたとても面白くて大当たり!でした。これについてもまた改めてご紹介しますね。
お楽しみに~。



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Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

    ★詳しいプロフィールは→コチラ

    ブリュームヒェン子育て日記

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2010/11/10
ブンツラウアー陶器9点&ホーロー製品6点、再入荷しました♪

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