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ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

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彼が書いた日本語

彼が昔書いた日本語を発見しました。正確に言うと、”書いた”というより”写した”ですね。YUKIちゃんのアルバムを焼いて、収録曲名をきちんと書き写していました。

YUKI

お子ちゃまみたいな文字がかわいいでしょ?(笑)
まだ一緒に住んでいなかった頃、私が持っているYUKIちゃんのアルバムを彼がとても気に入り、自分の家でも聞けるように焼いてほしいと頼まれたのです。で、「曲のタイトルは自分で真似して書く!」とはりきって写していました。一緒に住むようになってからはオリジナルの方を聞いていたので、この焼いたCDを見ることはなかったのですが、この間ふとしたきっかけで手に取りました。

日本語を習ったこともない彼がよく書けたな~と感心しつつ、ちょっとふにゃふにゃの文字が妙におかしくて、一人で笑ってしまいましたね~。「センチメンタルジャーニー」とか書いてる彼を想像してもおかしいし(笑。でも本人は自分で何を書いてるか分かっていないのですが)、なぜか最後の12番目の曲名が書いていない。「12.」とは書いてあるものの、そのあとは空欄・・・。11番までで力尽きちゃったんでしょうかね~? オリジナルのCDを見てみると、12番目の曲は「砂漠に咲いた花」。それまではカタカナがほとんどだったけど、これは漢字がいっぱいで、しかも「漠」なんて難しいですよね。「これはちょっとフクザツだ・・・」と思って断念したんでしょうか?(笑)

あと、ペンの色の配置もちょっと不思議です。赤系と青系の2色を使ってますが、どういう意図でこういう色の配置にしたんでしょうか? 赤で書いた曲名と、青で書いた曲名、ずっと交互になってるわけではないんですよね。ま、たぶん何も考えてなかっただけだと思うんですが(笑)。

あとで本人に聞いてみようと思います。
↓こちらがそのアルバム。YUKIちゃんの音楽、最高です♪ 誰か好きな方はいませんか~??

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日本語、上達

今日のミュンヘンは久しぶりにいいお天気で、とても暖かいです♪ 天気予報どおり、このまま行けば明日は順調に20℃くらい本当に行きそうです。楽しみ。

さて本題に入りますが、日本語が上達したというのは、もちろん彼のことです。10月に両親が来ていた10日間、毎日たくさん日本語を聞き、両親とは日本語で無理やりコミュニケーションをとっていたため、ずいぶんボキャブラリーが増えていました。

「そうだね」とか「えーっ」とか「あれっ?」とか、そういう表現の使い方も覚えました(笑)。こういうのは教材には出てこないけど、コミュニケーションを取る上で大事。

基本的には私が常に通訳をするのですが、例の お肉事件で2日半ずっとベッドで死にそうになっていた私には、もうその役割は無理でした。そのためその間ずっと3人だけで会話をし、生活しなければならなかったのです。でもどうしても重要なことはやっぱり私が訳さなければならなくて・・・。

気持ち悪さで苦しんでいる私のために、とりあえず薬局に薬を買いに行こうとした彼。でも両親に何も言わずに出て行くわけにはいきません。そこで彼は申し訳なさそうにベッドの私のところに来て、「Apothekeって何て言うの?」と聞いてきました。かすれる声で「やっきょく」と教えると、彼はすぐに両親のところへ行って、「いま、やっきょくに いく」と伝えていました(笑)。今となっては笑えますが、その時は一言訳すだけでも辛くて、こんな時にも国際結婚って大変なんだな・・・とぼーっと考えたりしていました。

夜も、私を一人置いてごはんを食べに行くわけにもいかず、彼が簡単なものを作ったり、ソーセージを焼いたりして3人で食べていました。買ってきた何種類かのソーセージを、彼がフライパンで焼こうとしていたときのこと。両親は何本食べたいか、と母に聞いているのが聞こえてきました。

彼「○○さんと○○さん(両親の名前)、ソーセージ、なんこ?」
母「うーん、○○と○○、2コ」
彼「はい。ぼく、3こ」

母は二人の分を2本焼いてちょうだい、と言いたかったのですが、彼は1人2本ずつだと思ったらしく、フライパンにどんどん入れていきます。自分の分も合わせて合計5本でいいはずなのに、次から次へとフライパンにいれて行く彼を前に、母はあわてて

「あっ、ううん、違うの。2人で2本。・・・???ちょっとそれ多くない?2人で2本」と日本語で一生懸命言っていましたが、当然通じるわけはなく(笑)。

ベッドで苦しみながらも二人のやりとりを聞いて、ちょっぴりクスッとし、でもやっぱり辛くてそれほど面白いとも思えず、起き上がって行って訳すことはもってのほかで・・・。

でもあとから思い出すとかなり可笑しい。
あわてる母、何も知らずニコニコしながらソーセージをどんどん入れていく彼。

でもそんなやりとりがいっぱいあったから、彼は日本語をたくさん覚えたわけで、それはとてもうれしく思います。そして両親が帰ってからも、その感覚が彼の中にちゃんと残っているようで、二人で日本語だけでちょっとした会話をこまめにするようにしています。

時々、「女言葉は教えないでよ」と彼に言われ、あっ気をつけなきゃ!と思いつつ、ほんの二言三言の日本語での会話を楽しんでいます♪

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彼の日本語レッスン

最近、またちょっと集中して彼に日本語の単語を教えています。覚えるとかなり積極的に使ってくれるので、こっちも教えがいがあるんですね~。

ベランダで夕飯を食べ、ビールを飲みながらおしゃべりしていたときのこと。あまりに暑いので「アイス食べたい!」と私が言うと、「ビールまだ残ってるよ。それ飲んじゃってからね。」と彼。そこですかさず「それ、日本語で言って」と言ってみました。

そんな難しい文章言えるわけがない彼は、「びーる」と言いながらグラスを指差し、続けてその指を私に向けました。まあそれで通じるけどね。「残ってる」は難しすぎるから、それを「ある」に変えて、「ビール、まだあるよ」というフレーズを教えてみることに。「ビール マダ アル ヨ」。何度か練習してこのフレーズはマスター。次の日もまだしっかり覚えていて「ビール マダ アル ヨ」と私に向かって、棒読みしてました(笑)。

そして「飲んで」も教えたのですが、「これは、『飲む』っていう単語ね」と言うと、この単語自体はすでに知っている彼、「何でそんな複雑な変化をするんだ!」と。「飲む、飲みたい、飲んで」・・・。全て違う送り仮名というのが納得できないと言うのです。

まあ確かに、文法を知らなければ納得できないですよねぇ。「見て」という言い方は知っていてよく使っているのですが、「見る」→「見て」は単純に「る」が「て」になってるだけなのに、何で「飲む」のときは「ん」が間に入って、最後が「て」じゃなくて「で」になるの?と。

日本語の文法はよく分からない私は、最後が「む」で終わる単語は、それが「ん」に変化して、その後に「て」じゃなくて「で」が付く、とか何とか説明したのですが、「のむ、のんで・・・」と言いながら、分かったような分かってないような顔をしてる彼。

でも違う単語で応用してみたかったらしく、「じゃあ、『タベル』は・・・」と自分で問題を出し、しば~らく考えた末、「トンデ!」。

「飛んで??」

いきなりそんなこと言われてびっくりしましたね~。ベランダから飛んで!って言われてるのかと思っちゃいましたよ。でもこれは彼なりに、ひねりにひねった使い方だったのです。「のむ」→「のんで」だから、「たべる」→「とんで」。

とりあえず、同じ語尾変化をさせてみたらしいのですが、なぜそこで語幹の「食(た)」を「と」に変化させたのかは謎です。しかも、「食べる」の場合、単純に最後の「る」を「て」に変えればいいだけなのに。

もちろん彼は「飛ぶ」という単語は知りません。「とんで」って「飛んで」って意味だよと言うと、彼も自分でビックリ(笑)。

また別の日に、私たちは陶器のショップをやっているんだし、今度はそれ関係の単語を教えてみようかな、と思って、「注文」とか「お店」とかを教えました。

すると彼は「オミセ?Laden(お店)は『や』じゃないの?」と。彼は「屋」のことを言ってるのです。「肉屋」とか「パン屋」とかいうのを知っているから、「屋」だけでも使えると思っていたらしい。

「屋」はそれだけでは使えなくて、必ず「○○屋」っていうふうに言うんだよ、と教えると、これは理解するのも簡単で、「そうなんだー」とすぐに納得。で、続いて言った言葉は「おさらや」。お皿屋・・・(笑)。私たちのお店のことだよね?まあ確かに私たちはたくさんお皿を売っているけど、「お皿屋」とは言わないよ、夫君。まあ通じるけど。

積極的に応用しようとする試みはスバラシイけど、へんてこな使い方することがやっぱり多いですね。私に笑い飛ばされているにも関わらず、めげずに試み続けるチャレンジ精神はちょっと見習うべきかも(笑)。

最後に、「陶器屋」とは言うけどね、と教えておきました。


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彼の日本語にドキッ

昨日電話が鳴って、彼が「Hallo?」といつものように出ました。そしてそれに続いて日本語で、「ア~!チョットマッテクダサイ!!」と電話口で元気に言っている彼・・・(注:彼は日本語ができません)。私のところに電話を持ってきて「電話だよ」と言うので、「誰?」と聞くと、「さあ~?わかんない」。

電話に出てみると、それはドイツ語がちょっとだけできる日本人の友達でした。彼女はカタコトのドイツ語で「アサミいますか?」と言ったらしいのだけど、それに対してとっさに日本語で「チョットマッテクダサイ!」と、元気にフレンドリーに言う彼がおかしかったです(笑)。相手が誰かも分かんないのに。

そして夜、彼と二人で、私がコーヒーが好きという話をしていた時(もちろんドイツ語で)、突然日本語で「コーヒーノオンナ」と言われました。

コーヒー ノ オンナ・・・?! 私のこと?? 失礼極まりない言い方にあまりにびっくりして、私は言葉を失ってしまいました。でも彼はいつもどおりニコニコしています。そっか、別にそういうつもりで言ったんじゃないのね(当たり前)、と気付き、同時に笑いがこみ上げてきてもう大変。笑い転げている私を見て、彼は何でなのかわからずキョトンとしているので、「コーヒーのオンナ」って相当失礼な響きだよ、と教えると、

「何で?? だってアサミは女で、コーヒーが好きでしょ?」と(笑)。
いや、「オンナ」じゃなくて、「オンナノヒト」って言わないと。「オンナ」だけだと、ぶっきらぼうで見下してる感じがして、その人のことをよく思っていないときに使う言葉だから。と教えると、彼、とっても恥ずかしそうにしてました(笑)。自分の奥さんをそんな風に呼んでしまったんだ・・・と(笑)。

こんな風にして、彼は着々と(?)日本語を覚えています。


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昨日に引き続き、彼の日本語話です。
「カライ」と言いたくて、間違って「アカイ!」と言った彼ですが、その次の日ワインを飲んでいるとき、私に向かって突然「アカライ」と言いました。一瞬、わざとふざけて変な言葉を使っているのかと思いましたが、彼はどうやら本気。私の顔がお酒が効いて赤くなっていたので、「アカイ」と言いたかったようなのですが・・・。

昨日自分で元気に「アカイ」という言葉を使っていたのに(使い方間違ってたけど)、もうその言葉を忘れてる。。「アカイ」と「カライ」の意味、ちゃんと説明したんだけどなー。。でも、本人はもう思い出せないようなので、「アカライ」じゃなくて「アカイ」でしょ。じゃあ、「scharf(辛い)」はなんて言うんだっけ?と問題を出してみると、頭を抱えて「分からない・・」。「え!?昨日教えたでしょー。」すると、「アライ」と彼。

おおー!また新たな単語が彼の口から出てきました(笑)。「アライ」って単語はあるけどね。「荒い」とか「粗い」って意味だよ、と説明すると、もう彼はぐったりしてしまい、「もう本当に分からない・・・」とやる気をなくしてしましました。仕方がないから「scharf」は「カライ」でしょ。と教えると、「あ、そっか。。カライ・・・」とつぶやく彼。「私の顔はアカイ。で、scharfって何て言うんだっけ?」ともう一度確認してみると、「アライ」。

・・・・・。ダメですね、もうこんがらがっちゃって。日本語ってムズカシイ言語です。



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うちの彼は日本語ができませんが、私が単語をよく教えているので少しずつボキャブラリーは増えてきています。で、覚えた単語はすぐに使いたがり、それはそれでいいのですが、微妙に(大きく)間違っていることも多々。

私が料理中、誤ってコショウをどばっと入れてしまったときのこと、たまたまそこにいた彼がすかさず「アカイ!」と叫ぶのです。アカイ・・・?コショウは黒いよ?
・・・彼は「辛い」と言いたかったのですね。彼曰く、アマイ、アカイ、カライ、タカイ・・・などと言う単語は響きが似ていてこんがらがるようです。

それから、日本の友達が遊びに来たとき持ってきてくれたお土産の中に、柿ピーがあったのですが、柿ピーは何度か食べたことのある彼、パッケージをしばらく見ていて突然「ピーマン!」と言いました。
ピーマン??なぜ、ピーマン・・・?突拍子もない発言に一瞬面食らいましたが、「ピーナツ」と言いたかったのかな?と思い、「ピーナツ?」と聞くと、「違うよ。ほら、このお菓子の特別な名前があったじゃん。ピーマンじゃなかった?」と。
「いやいや、ピーマンは日本版パプリカだよ。柿ピーって言いたかったの?」と言うと、「そうそう!似てる言葉だよね♪」と・・・。
ピーマンと柿ピーって似てるか~??・・・日本人の私には全く関連性のない言葉なんだけど、彼にとっては同類なんでしょう。”ピー”が共通してるしね。



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Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

    ★詳しいプロフィールは→コチラ

    ブリュームヒェン子育て日記

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