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ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

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バッハの偉大さ

バッハ:フランス組曲(アンドラーシュ・シフ)突然ですが、みなさん普段クラシック音楽を聴きますか? 「バッハ」というと、どういうイメージがあるんでしょう? あのごつい、いかにもドイツ人っぽい、難しそうな顔を思い浮かべますか?

私がドイツ語を始めた大きな理由の一つに、バッハがあります。高校生の頃ピアノでバッハを習い、その音楽の素晴らしさにすっかり魅了され、バッハの生まれた国「ドイツ」に強い興味を持つようになったのです。

高校卒業と同時にピアノはやめてしまったので、いまだに当時習った曲ぐらいしか弾かない(弾けない)のですが、何度弾いても飽きないので、今でもバッハの音色は楽しんでいます。1年前、一時帰国したときに実家でもピアノを弾きたかったので、バッハの「フランス組曲」の楽譜を持っていったのですが、それをドイツに持って帰ってくるのを忘れてしまったのです。でもまあ他にも楽譜はいろいろあるし、新たに弾いて見たい曲もたくさんあるし、ということで、特に急いで送ってもらうということもしませんでした。

その間、モーツァルトイヤーということもあり、モーツァルトの新しい曲を練習したり、最近は嗜好がちょっと変わったということもあり、ショパンの新しい楽譜を買って練習したりもしていました。今までもショパンも少しは弾いたりしていたけど、私はやっぱりドイツ音楽が好きで、バッハやベートーヴェンを弾くことが圧倒的に多かったのですが、最近は甘く優しいメロディにも惹かれるようになってきていて・・・。

そして10月に両親がドイツに遊びに来たとき、バッハの楽譜を持ってきてもらい、1年ぶりにバッハを弾いたとき。バッハの音楽の深さ、偉大さに改めて気づき、心を持っていかれてしまいました。

バッハの曲に華やかさはないけれど、一つ一つの音を丁寧に聞きながら弾いていく感覚の何と心地良いこと! 全ての音に意味があって、一音たりとも雑に扱ってはいけない、そんな気持ちがとても強くなるような奥の深い世界。バッハが後世に遺したものの偉大さは計り知れないものだと思わずにはいられないのでした。

これからの寒い季節、バッハを静かに聞くのもいいですよ♪


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トリノオリンピック、ドイツはいい感じにメダルを獲得しています。
現時点でメダル数2位!さすがアルプスのあるドイツ、ウインタースポーツは得意なんですね。

金メダルを獲ると表彰式でその選手の国の国歌が流れますよね。
メダルをたくさん獲っているドイツの国歌を聞く機会がけっこうあると思いますが、「素敵なメロディ!」と思った方いませんか? そう、ドイツの国歌はハイドンの作曲したメロディなんですよ~。

もうあの何とも言えない優しい美しいメロディ、いつ聞いても鳥肌がたってしまいます。こんな素敵な国歌を持っているドイツ人たちがうらやましい。下記のリンクでそのメロディを聞くことができます。あまり良い質ではないけれど・・・。

→ドイツ国歌を聞いてみる

このメロディは、ハイドンの弦楽四重奏曲 作品76-3<皇帝>の中で使われています。以前もここで登場したCDですが、再びご紹介♪ 以下の2枚のCDにはいずれもこの<皇帝>が入っています。

ハイドン弦楽四重奏ハイドン弦楽四重奏

オリンピックでドイツ人が金メダルを獲っていたら、ちょっと耳を澄ませてみてくださいね♪



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モーツァルトTop10

昨日はモーツァルト生誕250年ということで、各テレビ・ラジオ局でいろんな特集が組まれていましたが、その中の一つに、「モーツァルトTop10」というのがクラシック・ラジオでやっていました。

この「クラシック・ラジオ」はクラシック専門のラジオ局なのですが、かなりポップな要素も多くノリが非常に軽い(ちょっと安っぽい)のが特徴です。私たちはこの軽いノリが好きではなく、バイエルン放送局のクラシック専門局の方が、落ち着いていてちゃんと曲の解説もあっていいのですが、この局の電波が今の家のキッチンでは入らないのです。。それで仕方なく朝食時はこのラジオを聴いているのですが、「モーツァルトTop10」なんていうちょっとベタな企画が何となく気になってしまい(笑)、夕方しっかりチェックしてしまいました。

夕方5時までリスナーが電話でモーツァルトの好きな曲をリクエストでき、それでTop10が決定したのですが、1位は何だったと思います?意外なことに、「クラリネット協奏曲イ長調」でした。私は全然予想もしていなかった曲だったのですが・・・。

アイネ・クライネ・ナハトムジークそして2位はあの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。クラシックを聞かない人でも知ってるメロディのあれです。確か学校の音楽の授業でも習いますよね?私の通っていた小学校では、この曲の2楽章が掃除の時間の音楽でした。これを聞くと今でも掃除の時間を思い出します(笑)。これっていいんだか悪いんだか・・・。
この曲はいろーんなCDに入っていますが、→こちらはウィーン・フィル&カール・ベームの演奏が入っているモーツァルト・セレナーデ集。
我が家にあるアイネ・クライネ・ナハトムジークも、ウィーン・フィル&カール・ベームのものです。

3位は「ピアノ協奏曲第21番」。
以下、交響曲第40番、トルコ行進曲、フィガロの結婚、魔笛など有名どころがずらり。それにしてもクラリネット協奏曲は意外でした。

でも私だったら何を選ぶかな~と考えても、一つになんて絞れません。
昨日の夜テレビで、ベルリン州立歌劇場での長~いモーツァルトコンサートを見たのですが、その中で交響曲第40番ピアノ協奏曲第23番ヴァイオリン協奏曲第5番などが演奏されたのですが、モーツァルトってやっぱりすごいな~としみじみ思いましたね。

バッハやベートーヴェンの曲を聞いて、その素晴らしさに心の奥底から湧き上がってくる感動とか身震いのようなものを感じることはよくあるのですが、モーツァルトに対してはそのようなものがあまりありませんでした。もちろん好きなんですけど、身震いはしないというか。でも昨日は、私はモーツァルトのことを知らないだけなんだな・・・と思ってしまいました。モーツァルトは私が思っているよりずっとずっと奥が深いんだと。今まで何となく、心地の良い音楽、弾いていて楽しい音楽、という意識しかなかったような気がします。

昨日のブログでご紹介した、アンネ-ゾフィー・ムターの「モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲全集」のCD、彼に欲しいな~と言ったら、「え、でもヴァイオリン協奏曲、うちに全部あるよ」と言われびっくり・・・。よく聞いてはいたけど、あまり意識してなかったのか、全部あるとは思ってなかったのか、とにかくびっくりしました。ちなみにうちにあるのは、アイザック・スターンの演奏ですが。これに、私の今までのモーツァルトに対する態度(?)が表れてますね。

今日の夜もモーツァルト特集を見る予定です。



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モーツァルト生誕250周年

今日、1月27日はモーツァルトの誕生日です!しかも今年は生誕250周年。ということで、今年は各地でいろいろなモーツァルト関連のコンサートや音楽祭が開催され、テレビでは今年に入った瞬間から多くのモーツァルト番組が放送され、クラシック専門のラジオでも通常の倍??と思えるくらいよくモーツァルトの曲がかかります。

そして今日は誕生日ということで、テレビもラジオも一日中「モーツァルト特集」です。普段は仕事中は聞かないラジオをかけっぱなし、合間にテレビの特集を見て、裏番組は録画、という忙しい一日になりそうです。でもこういうのって何だか楽しい。

昨日の夜には、ヴァイオリニストのアンネ-ゾフィー・ムター(Anne-Sophie Mutter)のモーツァルト観をテーマにした番組が放送されました。
彼女のモーツァルトに対する思い、解釈の仕方などたっぷりのインタヴューと演奏風景を紹介するという内容でしたが、とても興味深かったです。去年発売されたモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲集」、ロンドンフィルとの共演ですが、その練習風景も紹介されました。ソリストを務めながら指揮もするアンネ-ゾフィー・ムター、かっこよかったです。
→こちらがそのCD。ジャケットも素敵ですね!

番組の中では、アンドレ・プレヴィン(ピアノ、ムターの夫)、ダニエル・ミュラ-ショット(チェロ)とのピアノ三重奏の演奏風景も紹介されました。私はチェリストはすごく有名な人くらいしか知らないので、この若手のミュラー-ショットのことも知りませんでしたが、どうやらアンネ-ゾフィー・ムターに気に入られているようで、よく一緒に演奏をしているようです。本人は、彼女に声をかけてもらえたことは本当にラッキーだった、と言っていました。

そして、チェリストの彼にとってのモーツァルト、についても語っていました。モーツァルトはチェロ用の曲を一つも残していないので、モーツァルトを演奏するときチェリストはいつも地味な役割なのです。それでもチェリストとしてモーツァルトを演奏することはとても興味深く、奥が深いし、チェロも大事な役割だと。(これはアンネ-ゾフィー・ムターも言っていました。)でも、それでもモーツァルトがもっと長生きしていたら(モーツァルトは35歳で亡くなっています。)、きっとチェロ用の曲を作曲していたに違いない、と少し残念そうに微笑みながら言っていました。

私の夫もチェロを弾くのですが、まさにこれと同じことをいつも言っていて、このダニエル・ミュラ-ショットの言葉を聞いて、「チェリストはみーんな同じことを言うんだよ。みんな、モーツァルトがチェロの曲を残していないことをすごく残念に思っていて、もっと長生きしてたら絶対にチェロソナタとかチェロ協奏曲が生まれてたはずなのに!っていう叶えられない夢を持ってるんだ」と笑って言っていました。

ピアノを弾く私にとっては、ピアノソナタはたくさんあるし、ピアノ三重奏でもピアノは表に出る重要な役割で弾きがいがあるし、ピアノ協奏曲もたくさんあって、大満足なのですけどね。

今年はモーツァルトが至る所でクローズアップされるので、改めてこの大作曲家について勉強するいい機会だと思い、できるだけテレビ番組を見たり、文献を読んだり、コンサートに行ったりしたいなと思ってます。みなさんもぜひモーツァルトを聞きましょう♪



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ハイドン弦楽四重奏

レコード関連の会社で働いている彼の叔父さんがいて、その叔父さんは社員割引でCDをとても安く買えるので、私たちにもたまに大量にCDをプレゼントしてくれます。

少し前に電話がかかってきて「何のCDが欲しい?リクエストして」と言われ、彼と二人でいろいろ考えた末、モーツァルト、ワーグナー他、叔父さんのお勧めなど注文しました。それらが最近届いたのですが、たくさんの何枚組みものCDに加え、叔父さんがもう聞かなくなったCDもたくさん入っていて、一気に私たちのCDコレクションが増えました♪

叔父さんがもういらないというCDの中には、「ドイチェ・グラモフォン」から出ている「ハイドンの弦楽四重奏CD7枚組み」!というのも入っていてびっくり。おじさん曰く、「このCDは退屈すぎてもう聞く気がしない」とのこと。

まあ確かにハイドンが退屈・・というのも分かる気がするけれど、私たちはちょうど、週末にゆっくり朝食をとるときに聞く軽やかなクラシックがもっと欲しいと思っていたところだったから、もう大喜びです☆

ハイドンは本当に優雅で軽やかで明るい音楽を作曲した人で、しかもものすごく大量の曲を残しています。弦楽四重奏曲は68曲、交響曲は100曲以上!自分で演奏するのもいいですが、BGMとしても最適。私はパソコンで仕事をしているとき、音楽があると集中できないのですが、ハイドンだけはOKなんです。ブリュームヒェンのHPを作ったときも、ずーっとハイドンのピアノ協奏曲を聞きながら作業していました。ハイドン、BGMに、リラックスにオススメです♪

↓こちらは、アマゾンで買えるハイドンの弦楽四重奏CDの一部です。

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比較的暖かかった昨日から一転、今日はまたしても寒い雨の一日でした。長袖に上着をしっかりはおってちょうどいいくらいの気温。まったく7月とは思えないです。夕方には突然ものすごい雷が鳴るし。
夜たまたまテレビで、「シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭」の模様がライブ中継されているのを見つけたのですが、観客がなんかみんなプログラムでパタパタあおいでるんですよね。・・・ん?これはライブ中継のはず・・・。なぜみんなパタパタしてるんだろう。。と、しっかりカーディガンをはおっていた私には、それはとっても不思議な光景に見えました。シュレスヴィヒ・ホルシュタインは、ドイツ最北端の州。ドイツ南部にあるミュンヘンとは、今日はかなり気温差があったようです。
後で彼が、北ドイツに住んでいるお父さんと電話で話していたのですが、やっぱり今日は暑かったそうです。

このシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭で、今日中継されていたのは、「NDR・北ドイツ交響楽団」によるブラームスのコンサートでした。
ブラームスのバイオリン協奏曲と、交響曲第2番。
バイオリン協奏曲のソリストは、ミュンヘン出身の若手バイオリニスト「Julia Fischer(ユリア・フィッシャー)」です。
彼女はまだ22、3歳という若さなのですが、おととしデビューして以来多数のコンサートを行っており、注目を集めています。
私と彼も、去年ミュンヘンで彼女のコンサートを聞いていますが、とても落ち着いた堂々とした演奏に、二人ともとても印象付けられました。
今日演奏されたブラームスのバイオリン協奏曲、彼女の演奏ではありませんが、ヒラリー・ハーンのCDを試聴できるサイトを見つけたのでご紹介しておきます。
ダイナミックで美しいメロディあふれるこの曲は聞きごたえがあり、私はとても気に入っています。よかったら聞いてみてくださいね♪

↓Sony Musicのサイトより試聴できます。
ブラームス バイオリン協奏曲


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Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

    ★詳しいプロフィールは→コチラ

    ブリュームヒェン子育て日記

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2010/11/10
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