[PR] ペット可

ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


いつもリューネブルクに行くと、居心地の良いおばあさんの家でみんなとひたすら
のんびりして過ごすので、町に出ることがほとんどありません。
リューネブルクの街並みは本当に美しく、メルヘンそのもの。
私が好きなドイツの街並みの中でもかなり上位に入っていて、本当ならば帰省するたびに
もっともっと町歩きをしたいところなのですが、家族と過ごす時間を削ってしまうのも
寂しいので、結局滞在中一度も町に出なかったり、出てもささっと用事(買い物)を済ます
くらいになってしまいます。

今回も8日間の滞在中、一度だけちょろっと町に行きました。
旧市街の外側にあるパーキングに車を止めて、町の中心へ向かったのですが、
道を間違えてしまったらしく、今まで行ったことのなかったエリアを歩きました。


リューネブルク

リューネブルク


旧市街のすぐ外側にある住宅エリアで、古い石畳とレンガの建物の佇まいが本当に趣があって、
ここで人が普通に暮らしているのが不思議な感じでした。
行くつもりがなくて、知らずにたまたまこのエリアに足を踏み入れたので、何だか余計に
どこか別の世界に迷い込んでしまったような錯覚に陥りました。

このときはもう夕方で、夕飯までに家に戻らなければならず急いでいたので、立ち止まることも
ほとんどできず残念でした。次回リューネブルクに行ったときは、ぜひこのエリアをじっくり
歩いてみたいです。

道を間違えたため随分遠回りしてやっと町の中心に着きました。
でもそのおかげで素敵なエリアを見ることができたので、何だかすごく得(?)をした気分でした。

リューネブルク

町の中心に立つ市庁舎と広場。
市庁舎の写真は今までも何度か紹介したことがあると思います。とっても美しい建物です。

毎回写真がちょこっとずつなのですが、過去のリューネブルク関連の記事にも街並みの様子を
載せていますので、良かったら↓のカテゴリから見てみてくださいね♪

カテゴリ「リューネブルク(帰省)」


↓ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。Danke☆
人気ブログランキング

スポンサーサイト


2011-04-oma5.jpg

おばあさんのお誕生日には、ゲッティンゲン(リューネブルクからICEで約1時間半の町)に住む
大の親友Gさんも駆けつけました。2人は学生時代(20歳くらいの頃)に知り合い、何と70年たった今でも
大の仲良し。Gおばあちゃんも少し前に90歳になったのですが、一人で電車に乗って遠出ができるほど
まだまだ元気です。

上の写真では、得意のハーモニカを吹いています。とっても面白い個性的な人で、この日
みんなより少し遅く着いたGおばあちゃんは、ハーモニカを吹きながらパーティー会場に現れました。
(ちなみにこの写真の中央手前に写っている方は、何と97歳です!!)


ハーモニカ ホーナー(Hohner)

こちらが、いつも持ち歩いているハーモニカ。「HOHNER(ホーナー)」という、有名なメーカーのものです。
日本でもよく知られていて、「ハーモニカと言えば、ホーナー」らしいですね。

Gおばあちゃんはハーモニカの他に、バイオリンとピアノも弾く音楽の専門家です。
おばあさんの家に来ると、さらさらっと暗譜でバッハのピアノ曲を弾き、ハーモニカを吹き、
歌を歌い、家の中が一気に明るく楽しくなります。

パーティー会場には夜10時半ごろまでいて、そろそろ寝るつもりで会場を出てきたらしいですが、
二人のテンションは高く、「寝る」「寝る」と言いながらおしゃべりがなかなか途切れず、
「さあ、もういい加減寝なきゃ!」と言って二人がソファから立ち上がったところで、Gおばあちゃんが
”おやすみの挨拶”としてゲーテの『ファウスト』の一節を暗唱し始めました。

娘を寝かしつけるため私と夫もすでにパーティー会場から出てきていて、ソファに座って「ふぅっ」と
一息ついていたところだったのですが、30分くらい、二人が暗唱するゲーテを聞くこととなりました(笑)。

Gおばあちゃんは一節だけ暗唱するつもりだったのですが、おばあさんがそれに続いてまた別の
箇所を暗唱し始め、またGおばあちゃんが別の箇所を・・・という具合に、どんどん盛り上がっていって
しまった二人(笑)。途中、思い出せないフレーズがあったりすると、二人で「こんな感じだったかしら?」
「違う・・・、あ、こうじゃない?」と真剣に考えています。おばあさんは、「あぁ、つい数日前は、ベッドの中で
全部言えたのに!」。

おばあさん、夜寝るとき一人でゲーテを暗唱したりしてるんだ・・・・・・(驚)。

90歳のおばあさん二人が、立ったまま、しかも夜中に延々とゲーテについてやり取りしている姿には
感銘を受けました。ほほえましくて、夫と二人で笑わずにはいられなかったけれど。

そして、ようやく二人が寝室に行った時は、すでに0時半を回っていました。
二人のおばあさんたち、すごすぎます。。。
心身ともに、信じられないほど元気です。

おばあさんは腰がかなり曲がっていて、杖をついても歩くのが大変なので、最近では外出も
ほとんどできなくなってしまったし、耳も遠いのですが、それでも90歳にしては本当に元気です。
だって今でもお料理はするし、ケーキも焼くし、洗い物もしています。
Gおばあちゃんも耳が遠く、視力もかなり落ちているそうで、楽譜がもう読めないのだそうですが、
背筋はまだピンとしています。

さすがに遠出をするのはもう大変なので、今ではこういった特別な機会にしか会わなくなってしまった
そうですが、頻繁に手紙のやり取りをしているみたいです。うちの娘が生まれて数ヶ月の頃、
私たちがおばあさんに送った娘の写真の一枚を、おばあさんはGおばあちゃんにどうしても見せたくて、
「あとで返してね」と言って郵便で送ったそうです。それを見たGおばあちゃんはたいそう感激して、
「素晴らしい笑顔。こんな赤ちゃんの笑顔を見てると癒される。少しの間、手元に置いておきたい。
すぐには手放せない」と言ってくれたそう。今ではおばあさんの元に戻ってきていて、リビングに
飾ってあります。

70年も続いている友情、素晴らしいです。2人を見ていると、元気をもらえるし、幸せな気持ちになります。
心からの友達っていいですね。


↓ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。Danke☆
人気ブログランキング



三重奏

充実したプログラムの素晴らしいファミリー合唱のあとは、おばあさんのスピーチが
ありました。ときどき笑いを誘いながら楽しいお話をしてくれましたが、特に印象に残ったのが

「まだ若い母親だった頃、『一番下の息子が16歳になるまでは何が何でも生きたい、
それまでは自分の身に何も起こりませんように』と願っていたけど、気づいたらもう90歳(笑)」

という言葉。ちなみに一番下の息子は今、50代前半です(笑)。
きっと90年間、あっという間だったんでしょうね。
戦時中に青春時代を過ごし、婚約者を戦争で失い、その後出会ったおじいさんと結婚し、
4人の子供をもうけ、庭付きの家を建て、そこでケーキを焼いたりジャムを作ったり、
庭仕事をしたりしながら、平和で穏やかな暮らしを楽しんできたのだろうと思います。
おばあさんの家には今でも穏やかな空気が流れていて、とっても居心地がいいんです。

さて、スピーチの後はまたしばしの間おしゃべりタイム。そして今度は夕食です!
写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのですが、ケータリングサービスを頼んであって、
配達されてきたお料理がずらずらっと並び、一瞬にして立派なビュッフェができあがりました。

初夏のようなお天気だったので、夜でも(と言ってもこの時期、夕飯時はまだまだ明るいのですが)
まだ外に座っていられるくらいで、私たちもテラスでお食事しました。
夫の叔父さんの奥さんの両親とか、おばあさんの従妹なんていう、普段の親戚の集まりでは
会うことのない私からは遠~い親戚の人たちともおしゃべりし、とても楽しかったです♪

そして、お腹いっぱいになり、日もだんだん落ちてきたところで、パーティーの締めくくりに
リコーダー奏者の親戚と私たち夫婦の3人で、リコーダー・チェロ・ピアノの三重奏を演奏しました。

5年前は私たち夫婦2人でチェロとピアノのデュオと、私一人でピアノ曲(モーツァルトのソナタ)を
演奏しましたが、今回は事前に練習する時間が全くなく、リューネブルクに行ってから3人で
曲選びをし、ちょこっと練習をし、本当はまだまだ人前で披露できる状態ではなかったのですが、
まあ「気持ち」ということで演奏しました。

曲はバッハで、私はリコーダーの曲というのはほとんど知らないのですが、これがとっても素敵な作品で、
かなり気に入ってしまいました(もともとはフルートのために書かれた曲だそうですが・・・)。
作品番号を忘れてしまったので、今度また聞かなければ!CDを買いたいと思っています。

そんな素敵な曲だったので演奏するのもとっても楽しく、しかもリコーダーと一緒に演奏したのは
初めてだったので、かなりテンション上がりました~。

即席トリオだったにも関わらず、大喝采を受け、「アンコール!」の声まで飛び出しました。
もちろん持ち曲はこれのみなので、2楽章をもう一度演奏しました。いっぱい間違えたけど(笑)、
本気で楽しかった~~。

2011-04-oma4.jpg

↑ココで演奏しました。

このあと一応お開きという感じになり、お客さんたちは帰りましたが、身内は夜中までシャンパンや
ワインを飲んでワイワイやっていたようです。私たちは娘を寝かしつけなければならないので、
後ろ髪引かれながら早めに退散しましたが・・・。

朝から晩まで盛りだくさんの大パーティー。企画実行したおじさんおばさんたち、すごいです!
美味しいものをたくさん食べ、楽しい時間を過ごし、おばあさんの笑顔をたくさん見ることが
できて、幸せな一日でした。

おばあさん、これからもまだまだ元気でいてね。
パーティーが終わった後は、おじさんおばさんたちが早くも「10年後もやるからね~!」と
おばあさんに言っていました(笑)。



↓ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。Danke☆
人気ブログランキング





ファミリー合唱

2011-04-oma3.jpg

さて、ケーキをひととおり食べておしゃべりしたら、合唱タイムです♪
これも5年前と基本的には同じですが(5年前の合唱の様子はコチラ)、今年は90歳という
さらにビッグなお誕生日なので、プログラムの内容も何倍も濃いものでした。

おばあさんには4人の息子がいますが、その息子と奥さんたち計8人で、ときどき孫も少し
加わって、かなりの数の歌を披露していました。おばあさんのようにコーラスに所属している人が
2人、プロの音楽家(リコーダー奏者、ギタリスト、ドラマー)が3人いるので、レベル高いです~。
品のあるクラシックやしっとりとした民謡で観客をうっとりさせ、また5年前のようにおばあさんを
讃えるオリジナルの歌(ギタリストの叔父さんは作曲家でもあるので、おそらくその叔父さんが
曲を作り、歌詞はみんなで考えたのだと思います)でみんなを笑わせ、とっても素晴らしい舞台
でした!

このオリジナルの歌が、メロディは愉快で楽しい感じだし歌詞も面白いのだけど、みんなが本当に
おばあさんを愛しているということが伝わってきて、ジーンときてしまうのです。お客さんの中には
何度も涙を拭っている人がいました。しっとりとした曲のときは、後ろの方で見ていた孫の一人が
号泣しているし・・・。みんな、おばあさんが本当に大好きなんですね。

息子と奥さんたち8人はみなそれぞれ違う町に住んでいるので、事前に一度、ちょうど中間地点
くらいの位置にある町に集まって、1泊で打ち合わせや練習をしたそうです。
すごい力の入れようですよね。本当に楽しませてもらいました!
音楽好きの娘もじっと聞き入ったり、楽しい曲のときは踊ったりしていました♪

次回は、私たちが急きょ披露した演奏について書きたいと思います。
(あまりまとまった時間が取れないので、ちょこちょこアップさせてくださ~い。)



↓ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。Danke☆
人気ブログランキング



ショップ「ブリュームヒェン」関係の連絡事項を、ここに掲載させていただきます。

4月16日にブンツラウアー陶器再入荷の件でお問い合わせいただきましたN様、
お返事のメールを何度もお送りさせていただいているのですが、毎回戻ってきてしまいます。
お手数ですがメールアドレス・メールボックスの状況などをご確認の上、ご連絡いただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。




娘が日・月と2日間熱を出し、今日の火曜日も病み上がりなので幼稚園はお休みし、
何だか娘にかかりっきりです・・・。とは言ってももっと小さかった頃のように
ただただ泣き喚いて機嫌が悪いということはなく、「あたまいたい、ねんねする」と
言って自分で寝たりもするので、それでも随分楽になったなぁ・・・と思います。

日本はゴールでウィークですね! みなさん楽しんでいらっしゃいますか?
こちらは4月はほぼずっと晴れていて気温も高く、最高のお天気で、外で過ごすのが
気持ちよかったですが、ここ数日ちょっと涼しくなり、時々雨も降ったりしています。

さて、今回のイースター休暇はリューネブルクに行ってきましたが、お祝い事が
盛りだくさんでした。娘の3歳の誕生日、夫のおばあさんの90歳のお誕生日、
そしてイースターのお祝い。今年は見事にこれらが全て重なったのです。
まずはおばあさんのお誕生日のレポートです!


2011-04-oma2.jpg

こちらはお庭に立てられた「90」の看板。
夫の従妹や伯母さんたちが作ったそうです。窓のすぐそばに立てられていて、
部屋の中からよく見えます。いいアイディアですよね! しかもすごく可愛い!
絵心がありますよねぇ~。

5年前の85歳のお誕生日も盛大に祝われましたが、今年の90歳のお誕生日は
それよりさらに盛大なパーティーが朝から晩まで繰り広げられました。

まずは午前の部。近所の人やおばあさんが所属する教会のコーラスの仲間たちが
10時半から次々とやってきました。25人くらいでしょうか。
シャンパンで乾杯し、今が旬のシュパーゲルスープとカナッペでおもてなし。
このメニューは5年前と全く同じです(笑)。お祝いに来た人たちも、おそらく
同じようなメンバー(笑)。特に変化を求めないドイツ人らしさが出ていますね~。
良かったもの気に入ったものは、繰り返し登場します。
ちなみにおばあさんは、おじいさんがまだ生きていた頃、25年くらい毎年大好きな
黒い森へバカンスに行っていました。

★5年前の記事にお料理の写真が載っています。→コチラ

今回はこのカナッペ、私も当日の朝みんなと一緒にせっせと作りました♪

お昼過ぎにはお客さまたちも帰られ、私たちはまだまだ大量に残っているシュパーゲルスープを
食べてお腹を満たし(肉団子もたっぷり入っているので、立派なお昼ご飯になります)、
後片付け。おばあさんはいつものお昼寝をし、その間、私たちは午後の部の準備です。

今年のお誕生日は午後~夜のパーティーがメインで、親戚一同、親しい友人知人が30人?40人?
正確な数は分かりませんが、たくさん集まります。
公民館のようなところでテーブルと椅子を借りることができ、それにテーブルクロスをかけ、
素敵にデコレーション。この手作りのテーブルセッティング、本当に素晴らしかったです!

2011-04-oma1.jpg

折り紙のような模様入りの紙で(こういう専用の紙が売ってるんですね~)作った花の飾りや
一輪挿しのカバーがテーブルの上にちりばめられていて、とっても華やかな雰囲気でした。

ケーキは身内の他、ご近所さんたちも差し入れてくれた手作りのもの。
いろいろ食べてみましたが、どれもとっても美味しかったです!

コーヒー&ケーキタイムのあとは、お待ちかね、恒例の家族による合唱の披露♪
それについてはまた次回、書きますね~。



↓ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。Danke☆
人気ブログランキング




イースター休暇

ショップ「ブリュームヒェン」関係の連絡事項を、ここに掲載させていただきます。

4月16日にブンツラウアー陶器再入荷の件でお問い合わせいただきましたN様、
お返事のメールを何度もお送りさせていただいているのですが、毎回戻ってきてしまいます。
お手数ですがメールアドレス・メールボックスの状況などをご確認の上、ご連絡いただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。




りんごの花

前回、久しぶりの更新をした後、パソコンに向かう時間がほとんどなく、
体調を崩したりもしていて、ブログを書けないまままたあっという間に時間が
過ぎていってしまいました。そして先週半ばからはイースター休暇で8日間、
夫の実家リューネブルクに行っていました。

上の写真は、夫のおばあさんの家の庭にあるリンゴの木。
リューネブルクに着いた頃はまだつぼみが開き始めたところでしたが、
毎日いいお天気でとても暖かかったので、あっという間に満開になりました。
このきれいなリンゴの花を眺めながら、日常からかけ離れた穏やかで楽しい毎日を
過ごし、昨日の夜フライブルクに帰ってきました。

前回の更新後、たくさんのコメントをいただきありがとうございます。
長い間何も書いていなかったにも関わらず、私のブログを今でも訪れてくださっていること、
本当に嬉しく思います。と同時に、ご心配をおかけしてしまって申し訳ない気持ちで
いっぱいです。ごめんなさい!反省しています!

書きたいことがいっぱいあります。写真もいっぱいあります。
これから今までよりは時間が取れそうなので(と言ってもごく限られた時間ですが・・・)、
少しずつアップしていきますね。
のんびりお付き合いいただけたら幸いです。



↓ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。Danke☆
人気ブログランキング




昨日の夜、5日間のイースター休暇から帰ってきました~。今日早速、たくさん撮ってきた写真をコンピュータに取り込もうとしたのですが、何と、あんなにたくさん撮ったはずの写真がほとんど消えていて(号泣)、ガーーーーーーン・・・・。かなり落ち込んでいます(涙)。娘や親戚たち、おばあさんのお庭のきれいなお花たち、イースターの日のコーヒータイムのテーブルセッティングなど、本当にたくさん撮ったのに、カメラに残っていたのはたった12枚・・・。こういうことって、たまに起こることなんですか?? 私のカメラはパナソニックのLUMIX・G1(デジタル一眼レフ)で、半年ほど前に日本で購入したものなんですが・・・。前に使っていたFUJIのFinePixではそんなことは一度も起こりませんでした。旅先や、大事な家族と一緒に撮った写真が消えてしまうことほどショックなことってありませんよね・・・。

↓こちらが、唯一ブログに載せられる2枚の写真です。

イースターのお菓子

私たちが手土産に持っていったイースターエッグのチョコレート。フライブルクのコロンビ・ホテルで買ったものです。私、これ、チョコレートの包み紙の模様だと思っていたのですが、チョコレートそのものに可愛い模様が描かれていました。中はヌガーチョコレートで、とっても美味しかったです!


イースターのお菓子

こちらもヌガーなのですが、ニワトリの形をしていて、とっても可愛いですよね☆ 食べるのがもったいなくて、何となく誰も手をつけていなかったのですが、夫が豪快にナイフで小さく切り分けていました(笑)。こちらはクロカント(細かく刻んだナッツにお砂糖をからめたもの)入りで、美味しかったです~。

5日間(と言っても、行きと帰りは移動でほぼ1日つぶれてしまうので、実際には3日間ですが)、いつものように、食べてのんびり→また食べてのんびり、を延々と繰り返し(笑)、ひたすらリラックスしてきました。私たち大人の食べっぷりに影響されてか、娘もガツガツ食べていました(笑)。あんなにたくさん食べる娘を見たのは初めてです。たくさん人がいるのが相当楽しかったようで、機嫌もずっとよく、親の私たちは超~楽チンでした♪ もうすぐ2歳になるのですが、かなりいろんなことが分かるようになってきたようで、たくさんの人たちとコミュニケーションを取りながら、この5日間でさらにグンと成長しました。行く前と帰ってきてからでは、何だか別人のようです。

電車で片道6時間半の移動も、多少ぐずったりしたものの、大半はいい子にしていてくれて助かりました。もちろん絵本やお絵かきグッズなど、退屈しないようにたくさんのおもちゃと、食べ物もいっぱい持っていき、雲行きが怪しくなってきたらすかさず何かで気を紛らわす、ということをひたすらやっていたのですが。

昨日は夜9時ごろ家に着き、今日は疲れがまだかなり残っているのですが、朝からまたいつもの生活です。夫を送り出して、洗濯、掃除、キッチンの片付けをし、娘を連れてスーパーへ買い物に行き、お昼ご飯を食べさせ、寝かしつけ(お昼寝)、そして今、このブログを書いています。昨日まで大人数で楽しい数日間を過ごしていただけに、急に娘と二人だけになり、家事・育児に追われる生活に戻ると、何だかちょっと寂しいですね。リューネブルクから帰ってくるときはいつもそうなのですが、今回は、今月89歳になる夫のおばあさんと別れる時が悲しくて仕方なくて、涙を必死にこらえていました。おばあさんは私の何倍も寂しいはずだし、ここで私が泣いてはいけない!と思い、何とか涙を流さずにすみましたが、とっても辛かったです。次回の帰省時も、次の次の帰省時も、とにかくできるだけ長く元気でいてくれることを願うばかりです。

・・・と、別れの後はいつもセンチメンタルになってしまう私ですが、だからかえって娘の世話に追われたりしながらバタバタやってる方が、いつもの生活にすんなり戻れて(戻らざるを得なくて)いいのかもしれません。さ、今日からまた毎日がんばるぞ~☆



人気blogランキング
↑このブログを気に入ってくださったら、応援クリックしていただけるとうれしいです☆


今年は豚年?!

リューネブルク

これはリューネブルクの中心「Am Sande(アム・ザンデ)」。バスとタクシーのターミナルです。以前書いていた旅行記で紹介したことがありますが、このブログではまだあまりリューネブルクの写真を載せていなかったような気がします。立派なレンガの建物がずらっと並ぶ様子は、本当に美しい! リューネブルクは町全体がこんなレンガの建物でできているんですよ。

リューネブルク

ターミナルの反対側はこんな感じ。同じように立派な建物が立ち並んでいます。

彼と知り合う前は行ったことがなかった町でしたが、初めて行った時は本当に感激しました。それ以来年に2回訪れていますが、今でもその感激は薄れませんね。

で、タイトルの「豚年」というのは・・・。
元日、おばあさんに突然「日本では、今年は豚年なんだって?」と聞かれ、何のことかと思っていると、おばあさんが取っているリューネブルクの地元新聞の新年版を見せてくれました。一面に、「今年は豚年」と大きく書かれていて、豚の写真が載っているのです。よく読んでみると、「日本では今年は豚年にあたる」と書かれていて、日本での新年の迎え方などが紹介されていました。

「豚・・・?干支に豚なんてあったっけ??」と私は何が何だかわけが分からず困ってしまいました。ドイツ生活が長くなるにつれて、今年の干支は何かというのと、平成○年というのが全く分からなくなってきているので、私はついに干支の種類までもすっかり忘れてしまったのかと思いました。

少し考えてやっと分かりました。豚じゃなくて、イノシシのことなんだ!と。ドイツ語では豚は「Schwein(シュヴァイン)」、イノシシは「Wildschwein(ヴィルトシュヴァイン)」。野生の(=Wild)豚(=Schwein)という意味なんですね。そこから「日本では豚年」ということになってしまったようなのですが、日本人にとって豚とイノシシは別物なので、何だか「豚年」なんて言われるとちょっとやだなーと思ってしまいました(笑)。

人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆


リューネブルク
リューネブルクの町の広場

彼の実家リューネブルクに行くと、ひたすらのんびりして、ひたすら食べ続けるので、帰る頃には必ずウエストがかなりきつくなっています(苦笑)。ミュンヘンからは電車で6時間かかるので、年に2回しか遊びに行けませんが、毎回過ごし方・食べ方は同じです。

このブログでもその様子を書いたことがありますが、以前ブリュームヒェンのHPで日記や旅行記を書いていた時に、リューネブルクでの食べっぷりの詳細を(笑)ご紹介したことがありました。今日はそれをここにちょっと載せてみようと思います。

***************************

リューネブルクにいた10日間は、とにかくよく食べました。これは毎回のことなのですが、本当に毎日よくもってくらい食べます。1日の食べっぷりをご紹介しますと・・・。

朝は私たちは遅めに起きるので10時ごろ朝食。パンにコーヒー、いろいろな種類のジャム、チーズ、ハムなど。食べ終わってちょっと何かしていると、12時過ぎには昼食が出てきます。

ドイツでは1日のうち昼食がメインなので、どーんとしたお肉料理がだいたい出てきてかなりボリュームがあります。「アサミ、おかわりは?」といつも聞かれるので、お腹いっぱいでもついつい食べてしまい、毎回お腹がはちきれそうになってしまいます。おいしいので目の前にあるといけちゃうんですよね~。

お腹いっぱい食べた後、デザートは欠かせません。手作りゼリーやアイスなどだいたい冷たいものですが、これもみんな2皿くらいペロッと食べてしまいます。

そして午後は散歩をしたり、ちょっと町へ出かけたりして、午後4時ごろには家でコーヒータイムが始まります。ケーキにクッキー、チョコレートなどたくさんの甘いお菓子が用意されて、ケーキを2、3切れ食べるのは当然です。ケーキをそれだけ食べてさらにクッキーなどもパクパクと食べるドイツ人ってやっぱりすごいですね~。たくさん食べてコーヒーをガブガブ飲んで、楽しくおしゃべりをしているとあっという間に夜になってしまいます。お茶の片付けをし終わったと思うと、もう夕食の時間。

ドイツでは夜には火を使わない冷たい食事を取るのが昔からの習慣なので、ライ麦パンにチーズや薄切りソーセージなどを食べるというごく質素なものですが、それでもあれだけケーキを食べた後だと「え、今からまた食べるの??」って本気で聞きたくなってしまいます。

このようなリューネブルクの食生活ももう何度も体験しているので、今ではこういうもんだと思って私も一緒になって同じ量を普通に食べていますが、最初の頃はびっくりしましたね~。

そして夕食後は毎晩ワインを飲みながらゆったりとおしゃべりをし、ほろ酔い気分でベットへ直行。ああ、なんて贅沢な時間の過ごし方なんでしょう!こんな1日の流れを毎日繰り返し、「こんなにのんびりしちゃっていいのかなぁ」とちょっと思ったりもしましたが、毎日とても楽しかった(おいしかった)です♪

ちなみに彼の実家では家族が集まったときは毎日こんな食生活ですが、普段は毎日ケーキ食べたりしないそうです。そりゃそうですよね。これを聞いたときはほっとしました(笑)。

***************************

と、こんな感じです(笑)。ドイツ人は本当に食べる量と言うか勢いがすごい。まあ体が大きいから、食べる量が日本人と違うのは当然なのでしょうが・・・。食べすぎはよくありませんが、もりもり食べるというのは幸せなことです♪

人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆


ドイツ鉄道の粋な計らい

ドイツ鉄道

これはリューネブルクへ行く電車の中。この日はクリスマスイブだったのですが、突然サンタの帽子をかぶったドイツ鉄道の職員が回ってきました。何かと思ったら、子供たちにお菓子を配っているじゃぁありませんか。なかなか気の利いたことするね、ドイツ鉄道。と思いました。ただお菓子を配って回るだけじゃなく、職員がサンタの帽子をかぶっているところが和めていいですね。

この後少しすると今度は急に、子供が歌うクリスマスの歌が車内に流れてきました。生放送ですよ! マイクに向かって一人で歌う幼稚園くらいの男の子の声、すごくかわいかったです☆ 何の前触れもなく、男の子が歌い終わった後もドイツ鉄道からのコメントは何もなくかったのですが、みんな喜んでたと思います。ドイツ鉄道、粋な計らいをしますね。いろいろと悪く言われることも多いドイツ鉄道、私たちもよく迷惑をかけられて(?)いますが、このクリスマスの演出は、素直にいいなぁと思いました。

ケーキ

さて、歌を聴いたあとは、ランチタイムです♪ このブログでもよく登場するパン&ケーキ屋さん「Rischart」は中央駅にもあるので、旅行する時はここで必ずいろいろ買っていきます。クリスマスの包装紙、かわいいですね☆ この中には、天板ケーキが入っています。サンドイッチを食べた後のデザートです。

ケーキ

左は彼が選んだ「Mohnschnitte(モーンシュニッテ=ケシの実ケーキ)」、右は私が買った「Florentiner-Apfel(フロレンティーナー・アプフェル=スライスアーモンドたっぷりのアップルケーキ)」。

彼のはとにかくケシの実がぎっしり! 私のはとにかくリンゴリンゴリンゴ! この時はそういうのが食べたい気分だったので、大満足でした♪ かなりお腹いっぱいになったけど。

ドイツのケーキについてはオールアバウトの方でも記事を書いています。
→「素朴で優しい味」が魅力のドイツのケーキ

・・・こんなふうにして、今回もリューネブルクへの旅が始まりました。<続く>

人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆


Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

    ★詳しいプロフィールは→コチラ

    ブリュームヒェン子育て日記

    3歳の娘の成長過程を綴った子育てブログにもぜひ遊びに来てください♪

    twitterはこちら↓
    BlumchenNetをフォローしましょう

    ※ブログ内の画像・文章・内容などの無断使用・転載を禁じます。

ワンテーマ指さし会話 ドイツ×お城 (とっておきの出会い方シリーズ)
「ワンテーマ指さし会話 ドイツ×お城 (とっておきの出会い方シリーズ)」
カルカ麻美(著)
出版社:情報センター出版局
880円+税

ドイツのおすすめのお城や古城ホテルのほか、お城めぐりの旅に際して知っておきたいこと、お城で行われるイベントなどさまざまなお城の楽しみ方を、詳しくご紹介。写真も満載です♪
全国の書店ほか、Amazon楽天ブックスライブドアブックスなどで発売中。 執筆話など詳しくはこちら

2010/11/10
ブンツラウアー陶器9点&ホーロー製品6点、再入荷しました♪

ブンツラウアー陶器
ティーポット

ブンツラウアー陶器
カフェオレボウル

ブンツラウアー陶器
カフェオレボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
オーバルグラタン皿

ホーロー
コーヒーポット/フラワー

ホーロー
シュガーポット/フラワー

ホーロー
キャンドルスタンド/ホワイト

ホーロー
キャンドルスタンド/フラワー

ホーロー
おままごと両手鍋/フラワー

ホーロー
マグカップト/バイエルン王国

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。