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ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

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昨日は、ミュンヘンのワールドカップ会場である「アリアンツ・アレーナAllianz Arena」を見に行ってきました。サッカーの試合ではなく、スタジアムそのものを見に。
去年できたばかりの真新しい巨大スタジアム。ミュンヘンの北部、アウトバーン沿いにあるので、車からは何度も見ていましたが、実際に行ったのは初めてでした。

バイエルン・ミュンヘン」と「1860ミュンヘン」の本拠地で、普段はこんなふうに真っ白ですが、バイエルン・ミュンヘンの試合があるときは、チームカラーの赤色に、1860ミュンヘンの試合のときは、そのチームカラーの青色に、スタジアム全体が変身します。だから、車でそばを通るときも、外から今日はどっちの試合が行われているかが分かるんです。こんなに大きなスタジアム全体が赤や青の照明で光っている光景は、かなりインパクトがあります。

でも写真を見てお分かりのとおり、周辺は何とも殺風景で、まだしっかり完成はしていないという感じでした。ワールドカップに向けて、もうちょっと何かするはずですよね。

2006_0130arena2.jpg

↑間近で見上げると、その大きさに圧倒されます。

2006_0130arena3.jpg

試合がないので周りも中も本当に閑散としていて(でも、私たちのような見学者もちらほらいましたけどね)、そんな中、一箇所だけスナック&ドリンクのコーナーが開いていました!売り上げ、あるんでしょうか??ほんと、誰もいなかったんですけど。。ちなみにここに写っている人は店員。ヒマで仕方ないらしく、ウロウロウロウロしてました。

でも試合のときはここも人でいっぱいで、全然雰囲気が違うんだろうな~試合のときに来てみたいな~と思いました。
両チームのファンショップももちろんあって、その他車のショールームとかもありました。これらもみんなやっていたのだけど、働いてる人たちはやっぱりとってもヒマそうにしてました。街中から少し離れているので、わざわざお店に来る人はほとんどいないんですね。

それはともかく、6月のワールドカップ、楽しみです☆
4年前、日本で開催されたとき私はドイツにいて、日本人なのに現地で楽しめないという悔しい思いをしたので、今回はドイツにいてラッキー♪ということで、楽しみですね~♪



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やっぱりモーツァルト



連日モーツァルトの話題で、クラシック好きではない方には恐縮ですが、やっぱり今はモーツァルトなのですよ。上の写真、昨日の午後街中で撮ったものですが、この方もモーツァルト・オンパレードでした。

まず、こんな小型ピアノで外で演奏していることにびっくりして立ち止まったのですが、モーツァルト生誕250年を意識してでしょうが、次から次へとモーツァルトの名曲が流れてきて、見ていて楽しかったです。ピアノの曲だけでなく、室内楽や交響曲もピアノパージョンで演奏されて、私もピアノ用に編曲された楽譜を買おうかな~と思ってしまいました。

2006_0128innenstadt3.jpg生き生きと演奏されるモーツァルトの曲を耳にした人たちがどんどん集まってきて、あっという間にすごく大きな輪になりました。誰もが知っている「トルコ行進曲」の演奏が終わると一斉に大きな拍手がおこり、この彼もとてもうれしそうでした。

関係ないけれど、今これを書いていて思い出しました。昨日の夜、自分でトルコ行進曲を弾いている夢を見ました(笑)。私、その日に見たことや話したことをすぐに夢で見るんです。なんか、実際に弾きたくなってきてしまいました。これを書き終わったら久しぶりに弾いてみようと思います♪トルコ行進曲なんて小学校の頃に習った曲だけど、いつ弾いても楽しいものです。

モーツァルト三昧の日々は続きます♪



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モーツァルトTop10

昨日はモーツァルト生誕250年ということで、各テレビ・ラジオ局でいろんな特集が組まれていましたが、その中の一つに、「モーツァルトTop10」というのがクラシック・ラジオでやっていました。

この「クラシック・ラジオ」はクラシック専門のラジオ局なのですが、かなりポップな要素も多くノリが非常に軽い(ちょっと安っぽい)のが特徴です。私たちはこの軽いノリが好きではなく、バイエルン放送局のクラシック専門局の方が、落ち着いていてちゃんと曲の解説もあっていいのですが、この局の電波が今の家のキッチンでは入らないのです。。それで仕方なく朝食時はこのラジオを聴いているのですが、「モーツァルトTop10」なんていうちょっとベタな企画が何となく気になってしまい(笑)、夕方しっかりチェックしてしまいました。

夕方5時までリスナーが電話でモーツァルトの好きな曲をリクエストでき、それでTop10が決定したのですが、1位は何だったと思います?意外なことに、「クラリネット協奏曲イ長調」でした。私は全然予想もしていなかった曲だったのですが・・・。

アイネ・クライネ・ナハトムジークそして2位はあの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。クラシックを聞かない人でも知ってるメロディのあれです。確か学校の音楽の授業でも習いますよね?私の通っていた小学校では、この曲の2楽章が掃除の時間の音楽でした。これを聞くと今でも掃除の時間を思い出します(笑)。これっていいんだか悪いんだか・・・。
この曲はいろーんなCDに入っていますが、→こちらはウィーン・フィル&カール・ベームの演奏が入っているモーツァルト・セレナーデ集。
我が家にあるアイネ・クライネ・ナハトムジークも、ウィーン・フィル&カール・ベームのものです。

3位は「ピアノ協奏曲第21番」。
以下、交響曲第40番、トルコ行進曲、フィガロの結婚、魔笛など有名どころがずらり。それにしてもクラリネット協奏曲は意外でした。

でも私だったら何を選ぶかな~と考えても、一つになんて絞れません。
昨日の夜テレビで、ベルリン州立歌劇場での長~いモーツァルトコンサートを見たのですが、その中で交響曲第40番ピアノ協奏曲第23番ヴァイオリン協奏曲第5番などが演奏されたのですが、モーツァルトってやっぱりすごいな~としみじみ思いましたね。

バッハやベートーヴェンの曲を聞いて、その素晴らしさに心の奥底から湧き上がってくる感動とか身震いのようなものを感じることはよくあるのですが、モーツァルトに対してはそのようなものがあまりありませんでした。もちろん好きなんですけど、身震いはしないというか。でも昨日は、私はモーツァルトのことを知らないだけなんだな・・・と思ってしまいました。モーツァルトは私が思っているよりずっとずっと奥が深いんだと。今まで何となく、心地の良い音楽、弾いていて楽しい音楽、という意識しかなかったような気がします。

昨日のブログでご紹介した、アンネ-ゾフィー・ムターの「モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲全集」のCD、彼に欲しいな~と言ったら、「え、でもヴァイオリン協奏曲、うちに全部あるよ」と言われびっくり・・・。よく聞いてはいたけど、あまり意識してなかったのか、全部あるとは思ってなかったのか、とにかくびっくりしました。ちなみにうちにあるのは、アイザック・スターンの演奏ですが。これに、私の今までのモーツァルトに対する態度(?)が表れてますね。

今日の夜もモーツァルト特集を見る予定です。



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モーツァルト生誕250周年

今日、1月27日はモーツァルトの誕生日です!しかも今年は生誕250周年。ということで、今年は各地でいろいろなモーツァルト関連のコンサートや音楽祭が開催され、テレビでは今年に入った瞬間から多くのモーツァルト番組が放送され、クラシック専門のラジオでも通常の倍??と思えるくらいよくモーツァルトの曲がかかります。

そして今日は誕生日ということで、テレビもラジオも一日中「モーツァルト特集」です。普段は仕事中は聞かないラジオをかけっぱなし、合間にテレビの特集を見て、裏番組は録画、という忙しい一日になりそうです。でもこういうのって何だか楽しい。

昨日の夜には、ヴァイオリニストのアンネ-ゾフィー・ムター(Anne-Sophie Mutter)のモーツァルト観をテーマにした番組が放送されました。
彼女のモーツァルトに対する思い、解釈の仕方などたっぷりのインタヴューと演奏風景を紹介するという内容でしたが、とても興味深かったです。去年発売されたモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲集」、ロンドンフィルとの共演ですが、その練習風景も紹介されました。ソリストを務めながら指揮もするアンネ-ゾフィー・ムター、かっこよかったです。
→こちらがそのCD。ジャケットも素敵ですね!

番組の中では、アンドレ・プレヴィン(ピアノ、ムターの夫)、ダニエル・ミュラ-ショット(チェロ)とのピアノ三重奏の演奏風景も紹介されました。私はチェリストはすごく有名な人くらいしか知らないので、この若手のミュラー-ショットのことも知りませんでしたが、どうやらアンネ-ゾフィー・ムターに気に入られているようで、よく一緒に演奏をしているようです。本人は、彼女に声をかけてもらえたことは本当にラッキーだった、と言っていました。

そして、チェリストの彼にとってのモーツァルト、についても語っていました。モーツァルトはチェロ用の曲を一つも残していないので、モーツァルトを演奏するときチェリストはいつも地味な役割なのです。それでもチェリストとしてモーツァルトを演奏することはとても興味深く、奥が深いし、チェロも大事な役割だと。(これはアンネ-ゾフィー・ムターも言っていました。)でも、それでもモーツァルトがもっと長生きしていたら(モーツァルトは35歳で亡くなっています。)、きっとチェロ用の曲を作曲していたに違いない、と少し残念そうに微笑みながら言っていました。

私の夫もチェロを弾くのですが、まさにこれと同じことをいつも言っていて、このダニエル・ミュラ-ショットの言葉を聞いて、「チェリストはみーんな同じことを言うんだよ。みんな、モーツァルトがチェロの曲を残していないことをすごく残念に思っていて、もっと長生きしてたら絶対にチェロソナタとかチェロ協奏曲が生まれてたはずなのに!っていう叶えられない夢を持ってるんだ」と笑って言っていました。

ピアノを弾く私にとっては、ピアノソナタはたくさんあるし、ピアノ三重奏でもピアノは表に出る重要な役割で弾きがいがあるし、ピアノ協奏曲もたくさんあって、大満足なのですけどね。

今年はモーツァルトが至る所でクローズアップされるので、改めてこの大作曲家について勉強するいい機会だと思い、できるだけテレビ番組を見たり、文献を読んだり、コンサートに行ったりしたいなと思ってます。みなさんもぜひモーツァルトを聞きましょう♪



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寒くて車が・・・

ドイツの東、ポーランドの方から来ている寒波の影響で、昨日からドイツはものすごく冷え込んでいます。昨日、ライプツィヒなど東部の町では最高気温がマイナス10度前後、南部のミュンヘンはマイナス4、5度くらいでした。夜中から朝にかけては、マイナス15度以下です。。ポーランドでは昼間でもマイナス25度とかだったみたいですが・・・。

昨日はブリュームヒェンのトップページ「ミュンヘンより」に、ものすごく寒そうだから、今日はあまり外に出ないようにしよう、と書きましたが、やっぱりちょっと用事があって、彼と一緒に出かけました。外へ一歩出ると、覚悟はしていたけど、心臓がびっくりするような寒さ。こんなに晴れてるのに・・・。ブルブル震えながら車へ急いで乗ろうとすると、鍵が開かない・・・。寒さでロックの部分が凍ってしまったんです。しばらく全てのドアのロックをガチャガチャやっていましたが、全然ダメ。彼が後ろのドアを足でゴンゴン蹴って、凍っているロックの部分を無理やり解いて(?)、何とか開けることができたので、後ろから入って中から前のドアの鍵を開け、ようやくスタートすることができました。

冬は車が凍っちゃって大変です。先月も、一度バッテリーがあがってしまって、全くスタートできない状態になり、近所の小さな整備工場まで二人で車を押して行かなければなりませんでした。バッテリーがあがってしまうほどなので、その日ももちろん極寒。手袋をしてもかじかむ手で車を押していると、通りかかった一人のおじさんが私たちのほうへ近寄ってきて、「手伝いましょうか?」と声をかけてくれたのです。こんなに寒い中一緒になって車を押してくれたおじさん、本当にいい人でした!

結局バッテリー自体が古すぎるから新しいものと交換しないとまたすぐ同じことになると言われ、新しくしてもらい、それからは順調だったのですが、少し前にまたすごく冷え込んだときに、バッテリーはまたしても上がってしまい、また整備工場まで押していかなければなりませんでした。

寒いときには毎日エンジンをかけないといけないとは分かっているのですが、0度前後なら大丈夫なので、しばらく安心していたら、急に気温が下がってまたやっかいなことになってしまったのです。冬は、温度に関係なくいつもエンジンをかけるべきなんですね。。南ドイツでは。



こちらは、昨日の午後3時過ぎに撮った「凱旋門(戦勝門)」。街中から北の方に伸びている大通り「ルートヴィヒ通り」にあります。3時過ぎでもまだこんなに明るく、冬至の頃に比べると、日がずいぶん長くなりました。


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ハイドン弦楽四重奏

レコード関連の会社で働いている彼の叔父さんがいて、その叔父さんは社員割引でCDをとても安く買えるので、私たちにもたまに大量にCDをプレゼントしてくれます。

少し前に電話がかかってきて「何のCDが欲しい?リクエストして」と言われ、彼と二人でいろいろ考えた末、モーツァルト、ワーグナー他、叔父さんのお勧めなど注文しました。それらが最近届いたのですが、たくさんの何枚組みものCDに加え、叔父さんがもう聞かなくなったCDもたくさん入っていて、一気に私たちのCDコレクションが増えました♪

叔父さんがもういらないというCDの中には、「ドイチェ・グラモフォン」から出ている「ハイドンの弦楽四重奏CD7枚組み」!というのも入っていてびっくり。おじさん曰く、「このCDは退屈すぎてもう聞く気がしない」とのこと。

まあ確かにハイドンが退屈・・というのも分かる気がするけれど、私たちはちょうど、週末にゆっくり朝食をとるときに聞く軽やかなクラシックがもっと欲しいと思っていたところだったから、もう大喜びです☆

ハイドンは本当に優雅で軽やかで明るい音楽を作曲した人で、しかもものすごく大量の曲を残しています。弦楽四重奏曲は68曲、交響曲は100曲以上!自分で演奏するのもいいですが、BGMとしても最適。私はパソコンで仕事をしているとき、音楽があると集中できないのですが、ハイドンだけはOKなんです。ブリュームヒェンのHPを作ったときも、ずーっとハイドンのピアノ協奏曲を聞きながら作業していました。ハイドン、BGMに、リラックスにオススメです♪

↓こちらは、アマゾンで買えるハイドンの弦楽四重奏CDの一部です。

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トプフェン・ツォプフ。非常に言いにくい名前ですが、「Topfenzopf」と書きます。今日は食事用のパンを買いに行ったとき、この写真のトプフェン・ツォプフが目の前のショーケースに入っているのが目に入り、とっさに1本買ってしまったのです。

普通のお食事パンを頼んだ後、「あ、それとこのTopfenzopfもください」と言うと、店員のおばさんに「まるごと?」と聞かれ、「はい」と言ってしまった私。かなり大きくてずっしりしてるんだけど、まあ今日は彼の従妹が泊まりに来るから、みんなで食べればいいかなと思い・・・。

で、これが何かと言うと、クヴァルク(Quark)というちょっとヨーグルトっぽい風味のフレッシュチーズを練りこんだ、甘くてしっとりしたパンです。トプフェン(Topfen)とはクヴァルクのことで、南ドイツやオーストリアで主に使われる表現。

ツォプフ(Zopf)はこのような編んだ形のパンのことで、いろいろな種類がありますが、ナッツペーストが練りこまれた「ヌス・ツォプフ(Nusszopf)」が代表的です。(この写真は先月紹介しました。→コチラ

このトプフェン・ツォプフ(カタカナだとものすごく書きにくい・・)、味も食感もチーズケーキのパンバージョンみたいな感じでした。(ドイツのチーズケーキは、クヴァルクで作ります。)中はこんな感じ。↓

2006_0120topfenzopf2.jpg


こういうの大好きなので、やっぱりたくさん食べてしまいましたが、大きいのでまだまだいっぱいあります♪続きは夜のデザートにしようかな。ふふ。



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太陽復活☆

いつもお天気の話題が多くて、太陽が出てくるとすぐさま大喜びでブログで報告して、なんか私、ドイツ人みたい?いちいち報告しなくていい??とも思うんですが、このうれしさを抑えきれないので、今日も天気の話題です。

ここしばらく昼間でも氷点下のさむ~い日が続いていましたが、今日はいきなりまた晴れました!しかも昨日あたりから気温が急に上がって、今日はお昼過ぎの気温が4度!いつもより薄着をして出かけたのに、何か暑かったですよ。
降った雪がカチコチに凍ってツルツルだった道路も、氷がかなり解けてビシャビシャしてました。すべる心配がなくなって、今日は歩きやすくてよかったです。

写真のお花は、少し前に彼が買ってきてくれたものです。たまに花を買って帰ってくるのですが、お花はいつもらってもうれしいですね♪
春はまだまだだけど、チューリップが部屋にあって、しかもこんなに太陽がふりそそぐと、気分はぽかぽか陽気になってきますね☆あと数日暖かい日が続くそうで、うれしいです♪


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昨日に引き続き、彼の日本語話です。
「カライ」と言いたくて、間違って「アカイ!」と言った彼ですが、その次の日ワインを飲んでいるとき、私に向かって突然「アカライ」と言いました。一瞬、わざとふざけて変な言葉を使っているのかと思いましたが、彼はどうやら本気。私の顔がお酒が効いて赤くなっていたので、「アカイ」と言いたかったようなのですが・・・。

昨日自分で元気に「アカイ」という言葉を使っていたのに(使い方間違ってたけど)、もうその言葉を忘れてる。。「アカイ」と「カライ」の意味、ちゃんと説明したんだけどなー。。でも、本人はもう思い出せないようなので、「アカライ」じゃなくて「アカイ」でしょ。じゃあ、「scharf(辛い)」はなんて言うんだっけ?と問題を出してみると、頭を抱えて「分からない・・」。「え!?昨日教えたでしょー。」すると、「アライ」と彼。

おおー!また新たな単語が彼の口から出てきました(笑)。「アライ」って単語はあるけどね。「荒い」とか「粗い」って意味だよ、と説明すると、もう彼はぐったりしてしまい、「もう本当に分からない・・・」とやる気をなくしてしましました。仕方がないから「scharf」は「カライ」でしょ。と教えると、「あ、そっか。。カライ・・・」とつぶやく彼。「私の顔はアカイ。で、scharfって何て言うんだっけ?」ともう一度確認してみると、「アライ」。

・・・・・。ダメですね、もうこんがらがっちゃって。日本語ってムズカシイ言語です。



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うちの彼は日本語ができませんが、私が単語をよく教えているので少しずつボキャブラリーは増えてきています。で、覚えた単語はすぐに使いたがり、それはそれでいいのですが、微妙に(大きく)間違っていることも多々。

私が料理中、誤ってコショウをどばっと入れてしまったときのこと、たまたまそこにいた彼がすかさず「アカイ!」と叫ぶのです。アカイ・・・?コショウは黒いよ?
・・・彼は「辛い」と言いたかったのですね。彼曰く、アマイ、アカイ、カライ、タカイ・・・などと言う単語は響きが似ていてこんがらがるようです。

それから、日本の友達が遊びに来たとき持ってきてくれたお土産の中に、柿ピーがあったのですが、柿ピーは何度か食べたことのある彼、パッケージをしばらく見ていて突然「ピーマン!」と言いました。
ピーマン??なぜ、ピーマン・・・?突拍子もない発言に一瞬面食らいましたが、「ピーナツ」と言いたかったのかな?と思い、「ピーナツ?」と聞くと、「違うよ。ほら、このお菓子の特別な名前があったじゃん。ピーマンじゃなかった?」と。
「いやいや、ピーマンは日本版パプリカだよ。柿ピーって言いたかったの?」と言うと、「そうそう!似てる言葉だよね♪」と・・・。
ピーマンと柿ピーって似てるか~??・・・日本人の私には全く関連性のない言葉なんだけど、彼にとっては同類なんでしょう。”ピー”が共通してるしね。



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クリスマスの出来事でちょっと書き忘れていたことが。みなさんにとってはきっとどうでもいいことですが。。笑
タイトルでお分かりのとおり、クリスマスプレゼントに思いがけなくGreen DayのDVDをもらったんです!久しぶりにGreen Dayネタです。笑

贈り主は彼。クリスマスのプレゼントはツリーの下にみんな置くのですが、その中にさりげなく彼から私へのプレゼントも混じっていました。最近では、クリスマスプレゼントは親戚にあげるもので、お互いに特に何か贈り合うということもあまりなくなっていたのですが、今回は思いがけないプレゼントにびっくり。(・・・と言いつつ、けっこう毎年何かしらもらっていたような。。私は全然あげてないんですけど・・やばっ)でもまあ彼もグリーン・デイ好きなので、これは二人用です。

クリスマス真っ最中で、正直言ってグリーン・デイのことは忘れていたけど、このDVDを見たとたん、グリーン・デイへの熱い想いが舞い戻ってきて(笑。でも本当ですよ)、こんなに私をハッピーにしてくれる彼ってなんていい人なんだ!と感激しっぱなしでした。
親戚とみんなでクリスマスの歌を演奏&合唱しながら、静かなクリスマスを過ごしていたけれど、親戚が帰って一段落したところで彼が、「Green DayのDVD見ようよ」と言ってくるので、何となく躊躇しながらも(だって、厳かなクリスマスにグリーン・デイはちょっと申し訳ないような気がして・・・)、でももちろん見ましたよ!

さっきまでピアノで平和なクリスマスの曲を弾いていたので、最初はギターの音に一瞬「うっっ・・」と思いましたが、始まってしまえば私はもうGreen Dayワールドにどっぷりはまってしまいました。
DVDは、イギリスの野外ライブ映像と、メンバーのインタヴューたっぷりの、とっても濃い内容の大満足できるものでした☆☆もうビリー・ジョーがかっこよすぎて、私はまたしてもメロメロ。。2時間たっぷり堪能させていただきました。

ただちょっと変なことが一つ。ドイツ語の字幕に設定して見たのですが、何から何まで訳されてて、これ、絶対グリーン・デイのこと知らない人が訳したな・・って感じだったのですが、音楽DVDってそういうものなんですか?私がこんな感じでバンドとかミュージシャンにはまっていたのはもう10年以上前で、その頃はビデオの時代だったので、こういうDVDは初めて買ったのでよく分からないのですが。。
例えば、「Holiday」という曲があるのですが、ビリー・ジョーがイントロが始まったところで「HOLIDA------Y!」と叫ぶのですが、それがドイツ語で「Ferien(休暇)」と字幕が出て・・・。何もホリデーを休暇って訳さなくても・・・と思ったんですけどね。これは曲のタイトルなんだから。このへんもうちょっとかっこよく編集してほしかったなーとは思いますが、それ以外は本当に最高のDVDで、しかもCDまでついていて、それで普通のアルバムとほぼ同じ値段。かなりお得な内容です。

2時間の夢の世界が終わると、私たちはまた静かなクリスマスの世界に戻ったのでした・・・。
↓こちらがそのDVD「BULLET IN A BIBLE(ブレット・イン・ア・バイブル)」です。





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お花が復活☆

去年の6月、彼から誕生日にもらった紫のお花の写真をここでもご紹介しましたが(そのときの日記はコチラ)、あれからあのお花はすっかりしおれてしまい、ぼろぼろでどうしようもない状態になっていました。
でもあまりに私好みのお花だったので、私はあきらめず、枯れた葉っぱを取り除きながら定期的にお水をあげ、ずっと様子を見てきました。すると11月ごろ、緑の葉っぱが伸びていることに気づき、そのうち小さなつぼみのようなものまでついていることを発見したのです!感激しながらも、それが本当につぼみかどうか分からず、毎日毎日様子を見ていましたが、そのうちそのつぼみが紫づいてきたのです!

2005_1220blumen0003.jpgそれからは早かったです。あっという間につぼみは大きくなり、右のような花を見事に咲かせました。
つぼみはけっこうたくさんあり、1ヵ月半くらいの間、きれいな紫の花を次々に咲かせ楽しませてくれましたが、今ではまたそろそろ終わりにさしかかっています。

クリスマスにリューネブルクへ行っていたとき、彼と私はその話を彼のおばあさんにしました。たまたま私のデジカメにその写真が入っていたのでそれを見せると、おばあさんはすぐにそれが何という花か分かったのです。日本語では何と言うのか分かりませんが、「Gloxinie」というもともとはブラジルの花だそうです。
時期は6-8月、と百科事典に載っていましたが、おばあさん曰く、植物にとって環境が整えば別の時期に花を咲かせることもあるとのこと。ずっと暖かくて明るい窓辺に置いておいたので、この花にとっては夏のような環境だったのでしょうかねぇ?
でもさっきネットでちょっと調べたら、「冬の間は水をやらないように」と書いてありました。私、熱心に水やりしてたんですけど。。笑

ところで彼のおばあさん、もう84歳なんですがとっても元気で何でも知ってて、私の憧れの存在なんです。
私たちが遊びに行くといつもたくさんお料理を作ってくれて、ケーキもまだまだ自分で焼くし、ジャムも作るし、コーラスにも通ってるし、私と彼はいつも、「おばあちゃん、私たちよりタフだよね。。」と尊敬のまなざしで見ています。腰と足が少し悪くて思うように動けないのに、どこからあのパワーは出てくるんでしょうね?運転までするし!すごいおばあちゃんです。




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10日ぶりのケーキ♪

昨日の午後のコーヒータイムには、久しぶりにまたケーキを食べました。よく考えてみたらリューネブルク以来だから、10日ぶりです!リューネブルクでは1週間毎日ケーキを食べていたので、妙に久しぶりな感じがしました。
←こちらは彼の選んだ、ナッツとレーズンの生地にチェリーとマカダミアナッツがたっぷりのった、「Winterzauberヴィンター・ツァウバー(冬の魔法)」というケーキ。シナモンがきいていて、まさに「冬」の味がしました。ドイツでは、シナモンは冬(クリスマス)の味なんです。


2006_0109kuchen2.jpg→そしてこちらは私の選んだ、卵リキュール(Eierlikoer)とチョコチップのケーキ。こちらでは卵リキュールを使ったお菓子がたくさんあります。特に春先には至る所で、卵リキュールの入ったケーキやチョコレートが売っています。私はドイツで初めて食べて、かなりはまりました。たいてい卵リキュール入りのクリームを使ったお菓子が多いですが、こちらはリキュール入りの生地で作った焼き菓子ですね。これが思いのほかしっとりしていて、チョコチップもいいアクセントになっていて、とってもおいしかったです♪

それにしても、やっぱりドイツのケーキは大きいですね。このお皿は2枚ともブリュームヒェンで扱っているお皿で、自分たちでも使っているのですが、上のは直径17cm、下が19cm。17cmだと、日本ではまさに「ケーキ皿」という大きさですが、ドイツではちょっと小さすぎます。ドイツのケーキ皿は19cmが一般的なのです。
ドイツの大きなケーキ、幸せですねぇ♪



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スーパーが空っぽ!

先週の土曜日、彼が夕方仕事から帰ってきてすぐに二人でスーパーへ買い出しに行きました。ドイツでは、日曜はどこもお店が閉まっているので、土曜日の買出しは非常に重要です。
というわけで、土曜のスーパーはいつも混んでいるのですが、午後5時ごろ行くと(閉店は8時)例えばひき肉が売り切れ、いつも買っている種類の水が一本もない、とかいうことが時々あります。その度に私たちはいつもぶーぶー文句を言っているのですが(だってひき肉ならまだしも、水なんて長期保存できるんだから、在庫がなくならないようにしといてほしいって思うんですよね。水がきれてることは本当にしょっちゅうなので。。)、この日はなんと、買えるものがほとんどなかったのです。野菜コーナーの棚は80%くらいが空、いつも大量にあるバナナが一本もない、卵も全て売り切れ、お肉コーナーには2000円くらいする高い牛肉、内臓系、あとはステーキ用の豚肉くらいしかなく、全くひどい状態でした。まだ4時半くらいだったんですけどねぇ。

私たちは週末に何を作ればいいのか分からず、途方に暮れてしまいました。
彼が最近、ラザニアの作り方を覚えたので(ホワイトソースからきちんと自分で作る”ちゃんとした”ラザニアです。これがなかなかおいしいんです♪)、週末によく作ってもらうのですが、この日もその予定で買い物に来ていたのです。それがこんな状態で材料が揃わず、他の献立を立てるのも無理で、悩んだ挙句、ひき肉の代わりにツナ缶を使ってラザニアを作ることにしました。ステーキ用のお肉を使うよりはマシかと思い・・・。

2006_0109saupiquet.jpg出来上がってみると、これはこれでなかなかおいしかったです。ひき肉の方が「ラザニア」という感じがしていいですが、ツナでもけっこういけました。
右の写真が今回も使ったドイツのツナ缶です(もともとはフランスのメーカーのもの)。日本のものより固くてジューシー感がなく、ツナ好きとしてはイマイチ満足感がないのですが、ツナ好きなのでよく利用しています。そして日本のツナ缶を久しぶりに食べると、おいしさの格段の違いにいつも感動しています。



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年末はお酒の方も・・・

年が明けてからもう1週間も経ってしまいましたね。こんな調子でまた1年、あっという間に過ぎていくのかと思うと、ちょっと恐ろしい気もします。。時間を大切にしないと!

ここ数日、年末のリューネブルクの食べっぷりをご紹介していましたが、お酒の方もいつもより断然量が多くなっていました。
リューネブルクに行くと、毎晩必ずワインを飲んで語らいます。
私はお酒が弱いので、普段は基本的に週末しか飲まず、量もワインなら多くてグラス2杯といった感じですが、リューネブルクでは毎晩喜んで私にしてはたくさん飲んでいました。
仕事も家事も何も気にすることがない環境で飲むお酒って、本当にリラックスできていいですよね~♪

ミュンヘンに帰ってきてからも1月1日までお休みだったので、引き続きワインを飲む生活をし、2日の仕事始めの日からまたお酒を飲まなくなりました。
そして昨日、週末ということで1週間ぶりにワインを開けたのですが、1杯しか飲んでないのに、回る回る。2杯目をついだはいいけど結局飲めず、そのままダウン。。どうやら1週間で、お酒に対する免疫がすっかりなくなってしまっていたようです。
お酒が弱いとこれだからやっかいです。本当はもっとお酒を楽しみたいのに(涙)。

でも胃の方は年末のペースをまだ忘れてはいないようで、異様にお腹がすくんですねぇ(笑)。ということで、相変わらずクリスマスのようにチョコをつまみ、もりもり食べる毎日です。



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ドイツでは、クリスマスは静かに家族と過ごし、大晦日は友達とパーティーをして派手に新年を迎えます。年越しの瞬間は大勢の人が街の広場に集まって、自分たちで花火をあげ爆竹を鳴らし、持参したシャンパンで乾杯して大騒ぎをします。この様子は、先日もここでご紹介しましたが、以前書いた「ドイツ旅行記・リューネブルク」で詳しくご紹介しています。

私もドイツに来てから今までずっと、大晦日は友達とパーティーをし、年越しの瞬間は町に繰り出し花火を見ていましたが、今年は初めて彼と二人だけで静かに新年を迎えました。
リューネブルクで1週間遊んできて、しかも帰りの日は電車の遅れでどっと疲れてしまい、二人ともパーティー気分ではなかったのです。リューネブルクでさんざん食べて楽しい時間を過ごして、すっかり満足してしまったのですね。ということで、家でご飯を作ってワインで乾杯し、テレビでメアケル首相の「新年の挨拶」を見て(何と地味な・・笑)、年越しの瞬間は家の窓から、そこらじゅうで打ち上げられる花火を鑑賞して、という大晦日を過ごしました。花火は街中だけでなく住宅地でもたくさん上げられるので、家から見ていても十分満足できるほど楽しめました☆

年が明けてから15分くらいが花火のピークですが、空気が回りの建物が見えなくなるくらい白くなってきて、火薬のにおいが蔓延し、この現象がドイツ全国の街中、住宅地、至る所で起こっていると思うと、何ともすごいことだな。。と感じました。

こんな大騒ぎも好きだけど、二人で静かに新年を迎えるのもいいもんだな、と思いました。ワインを飲みながら今年一年を振り返ったり、新年の抱負を語ったり。普段は日常の生活に追われて、なかなか自分自身と向き合う機会がないので、この日ばかりはちょっと有意義な時間を過ごせた気もしました。

では今日は最後に、ハンブルクの市庁舎の写真をご紹介します。
ミュンヘンの市庁舎と形がちょっと似ているこの建物、夜はライトアップされてとてもきれいです。





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ドイツ鉄道、雪で大混乱

1週間のリューネブルク滞在は、いつものようにあっっっという間に過ぎていきました。12月29日、ミュンヘンへ帰る日です。
2日くらい前から天気予報では、ドイツ北部ですごい大雪になるとのことで、大騒ぎをしていました。北部は普段あまり雪が降らないため、あまり雪対策がされていないのです。南ドイツでは11月頃からみんなスノータイヤに切り替えますが、北ドイツではスノータイヤを持っていないのはごく普通のこと。そのため、リューネブルクでも12月26日頃から雪が少し降り始めたのですが、道路や街中は閑散とした雰囲気でした。雪の日は、可能な限り車に乗らない、外に出ない、と言った感じです。ミュンヘンではそんなことを言っていたら、冬の間じゅう何もできなくなってしまいますが(笑)。

↓こちらは、29日のお昼過ぎに撮ったリューネブルクの中心地の様子です。人が・・・いません。屋根に雪が積もっていると、メルヘンチックな雰囲気がさらに増しますね☆




↓この黄色い建物は学校です。ドイツは学校も素敵です☆

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帰る日はこんな感じで雪が積もっていたのですが(リューネブルクにしては、けっこうな量)、天気予報でさかんに北海の方で大雪、と言っていたので、電車がちゃんと走るか不安でした。
不安は的中。時間に余裕を持って、リューネブルクの駅に発車時刻の20分くらい前に着くと、私たちの電車は「20分遅れ」との表示。寒い中40分待つ羽目になり、私たちはいや~な予感がしました。この「20分遅れ」の表示はこれから30分、40分・・・とどんどん増えていくんだろうということは、ほぼ確実に分かっていました。

案の定、20分→25分→30分→45分、と遅れは拡大。ハノーファーでミュンヘン行きのICE(新幹線のような、ドイツで一番早い電車)に乗換えなのだけど、ハノーファーでは30分しか時間がないので(普通なら、30分待たなきゃいけない、というところですが)、リューネブルクからハノーファーへの電車が45分も遅れたら、このICEには絶対に乗れません。次のICE(1時間後)に乗らなければいけないことになり、私たちはすでにブルー。
ようやく来た電車は、一部のドアが凍って開かなくなり(!)、数車両分の乗客が一つのドアから乗車しなくてはならず、さらに遅れは拡大。そんなこんなで、ハノーファーには予定の1時間遅れで着きました。

さて、ハノーファー→ミュンヘンのICEの座席は当然予約してあったのですが、次のICEに乗らなきゃいけない、ということは、私たちの予約も当然無効。2台分のICE乗客が1台に乗るので、予約なしでは絶対に席は取れません。ミュンヘンまでの4時間半の道のりを立っていくのはどうしても避けたく、ハノーファー駅のサービスセンターで「どうすりゃいいんですか?!」と、聞くと(同じような人ですごい行列)、「窓口で次のICE用の予約に変更してもらってください」とのこと。急いで窓口へ行くと、ここも同じような人でいっぱい。予約変更の手続きをお願いすると、2等車が全て埋まっているため同じ料金で1等車の席を予約してくれるとのこと。

すごい遅れて大変な思いをしたけど、1等席に乗れるんならまあいいとするか・・・と、ちょっと気分も普通に戻ってきたのも束の間、そのICEが故障か何かで運行中止ということが発覚!どうりで今改めて発券してもらった次のICEの切符に載っている番号が、どこにも見当たらないわけです。切符に記載されている番線に行くと、違う電車の表示がされているのですよ。もう何が何だか分からずパニック状態。同じような状況の人はたくさんいるわけで、そのうちそのICEの代わりの臨時電車が、この番線に来るらしいという情報をキャッチしました。それはICEよりちょっと遅い速度で走るIC。しかしこのICも結局25分の遅れ。やっと来たICは、なんと全ての車両が1等車からなっているという、ありえない電車でした。これしか使える電車がなかったんですね~。。使える車両を寄せ集めたらそれは全て1等車だった、ってことですかね。

という訳で、車両がICEじゃなく、しかも1等車(座席の振り分け方が2等車とは大きく違う)しかないので、予約も何もないわけですよ。もともと予約していた人も、遅れのため2等料金で1等席に予約してもらった人も、みんなごちゃ混ぜで適当に座るしかなかったのです。

結局その変なICもどんどん遅れは拡大し、ミュンヘンに着くまでには45分の遅れとなっていました。私たちは夜23時ミュンヘン着の予定が、2時間遅れの夜中1時到着となり、地下鉄まで走って、何とか最終に乗って家にたどり着いたのでした。ふぅ。。

ドイツ鉄道では、以前はICやICEで30分以上遅れた場合、一人当たり10ユーロ分の乗車券がもらえたのですが、これがいつからか1時間以上の遅れの場合、ということに変わっていて、ハノーファーに1時間遅れで着いた私たちは、二人で20ユーロ分の乗車券がもらえると思い、サービスセンターでその旨伝えると、普通に「58分の遅れ」と書かれました。そんなのあり?!と、ちょっと信じられない気分でしたが、ハノーファーからミュンヘンも45分遅れ、結果私たちにとっては2時間遅れだったので、ミュンヘンのサービスセンターでそう言うと、リューネブルク→ミュンヘンの料金の20%が返金される、とのことでした。ちょっと少ない気もしますが、ここはまあいいとすることにします。

それにしても、北海の方は知りませんが、リューネブルク以南は、そこまでひどい雪でもなかったのに、ほぼ全てのICEが10~60分遅れで、ドイツ鉄道、もうちょっとちゃんと雪に備えた方がいいんじゃない?と本気で思いました。だってドイツで雪が降るのは毎年のことだし、天気予報でも2日前からずっと大騒ぎで注意を促していたのだし。
まったく心底疲れる旅でありました。しかもものっすごく寒くて、ホームでの待ち時間がとーーーっても辛かったです。
ドイツ旅行をされる方、こういうことは大いにありますので、時間に余裕を持って計画することをオススメします。



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港町ハンブルク

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ハンブルクはリューネブルクから車で30分くらいなので、リューネブルク滞在中、私たちはよく遊びに行きます。
北ドイツの大都市ハンブルクは、南ドイツのミュンヘンとは全く雰囲気が違います。どちらも大都市ですが、ハンブルクは港町で山がないのでとても開けた都会的な感じがし、ミュンヘンはアルプスが見える牧歌的な(田舎っぽい?)雰囲気です。

上の写真は、ハンブルク観光にははずせない「ミヒャエリ教会」の塔の上から撮ったもの(エレベーターで登れます)。写真右上の方に港が見えます。

↓こちらがその「ミヒャエリ教会」。



中は撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが、ものすごく豪華なバロック様式の内装です。
また地下には、バッハの息子であるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハが埋葬されています。
それにしてもこの日はものすごーく寒かったです!厚手のセーターを2枚着て、帽子もしっかりかぶっていたけれど、もうずーっとブルブル震えていました。
気温は南ドイツより北ドイツの方が高いのですが、ハンブルクは風が強いため、実際の温度よりずっと寒く感じます。風のあまり吹かないミュンヘンから来ると、ハンブルクの風にはいつも参ってしまいます。。


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こちらは、ハンブルクに残っている数少ない貴重な古い建物です。とっても素敵ですね。各建物が傾いているのが分かりますか?崩壊の恐れがあるので、建物と建物の間をパイプで支えているのです。写真のちょうど真ん中辺りにパイプが見えます。

今、ハンブルクでは港に「ハーフェン(=港)・シティ(Hafencity)」という、ショップやマンション、文化施設の集まった新しい一画が作られ始めていて、ここには巨大なフィルハーモニーホールもできるそうです。この大きなプロジェクト、何となく東京のお台場を想い起こさせますが、完成が楽しみです!


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昨日ご紹介した、クリスマス恒例のガチョウをたっぷり食べて、さらにデザートのアイスも食べて、お腹がはちきれそうになったところで、これまた恒例の散歩に出かけます。
「ドイツ人が散歩好き」ということは今までもよく書いてきましたが、純粋に、新鮮な空気の中を歩くのが好き、というのはもちろん、たらふく食べたあとの重いお腹を少しでも軽くしようと、散歩に出かける傾向も強いです。そうでもしないと、2,3時間後に待っているケーキタイムを楽しめませんからね。本人たちも「ケーキを食べるために、今食べたもの消化しなきゃ(笑)」と言っています。自分たちでも、食べて散歩してまた食べる自分たちがちょっとおかしく感じるようです。
っていうか、ほんと、おかしいです(笑)。氷点下の中散歩に出かけると(上の写真はその散歩中に撮ったもの。かなり寒いのが伝わってきますか?)、住宅地だというのにたくさんの人に出会うんです。みんなお腹いっぱいなんだな~と思うと、何だかとってもおかしいです。でも私はそんなドイツ人たちが好き(笑)。

2005_1225pyramide.jpg散歩から戻って暖かい部屋に入り、早速ケーキタイムの準備です。クリスマスなので親戚がたくさん集まって、大勢でテーブルを囲みます。このロウソクの立った木の置物は、ドイツ伝統のクリスマスの置物で、ロウソクの炎の熱が上昇して、それで自然に上のプロペラが回り、人形たちもオルゴールのようにくるくる回る仕組みになっています。
写真に写っている以外にも、大きなケーキがもう一つと、さらにいろんな種類のチョコレートが山のように用意され、みんなものすごい勢いで甘いものを次から次へと食べていきます。さっきのガチョウは一体どこへ??ってくらいすごい勢いです。

そしてしばらくおしゃべりをし、お茶の片づけをし、今度は夕飯です。これはドイツ伝統の「冷たい夕食」で、ライ麦パンに、チーズ、ハム、いろいろなパンにのせるトッピングなど、ガチョウに比べたらずいぶん軽いものですが、でもみんなライ麦パンを何枚も何枚も食べていきます。これもやっぱりすごい勢いで。
夕食が終わるとまた食器の後片付け。「何か、食べるために洗い物してるのか、洗い物するために食べてるのか分かんないね(笑)」と本人たち、言っておりました。
そして洗い物が済むと、今度はシャンパンでクリスマスの乾杯。シャンパンが終わると、次はワイン。そんな風にして夜は更けていきます。
ドイツ人の食べっぷりは、本当にお見事!でも、食べるのがメインの一日って、何とも幸せです♪よね?




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みなさん、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ブリュームヒェンは、昨日から通常業務に戻りました。
迷子メールが現在3件ありますので、注文したけど確認メールが届いてない!という方、トップページをチェックしてみてください。

さて、年末年始お休みをいただいていましたが、私たちは今年もクリスマス前後に1週間、彼の実家リューネブルクへ行ってきました。
上の写真は、リューネブルクの中心広場「Am Sande(アム・ザンデ)」に面した建物。クリスマスイブの日に撮りました。右は商工会議所。レンガ色の建物が多い中、この黒い商工会議所は目を引きます。素敵ですね。

2005_1225weihnachtsbaum.jpgドイツでは、クリスマスツリーの飾り付けはたいていイブの日にします。
日本では、12月に入るとツリーを出して、25日が終わると全て片付けますよね。ドイツでは(ヨーロッパはどこもそうみたいですが)、イブの日からクリスマス期間が始まるのでこの日にツリーを立てて飾り付けをし、年が明けて1月6日の祝日「三王来朝」の頃までそのまま飾っておきます。

ツリーには、本物のロウソクを立てて火を灯します。ロウソクの炎はやわらかく暖かい感じがして、クリスマスの雰囲気をいっそう素敵なものにします。
みんなでツリーの飾り付けをしながら、子供の頃大興奮で小さなクリスマスツリーに飾り付けをしていたのを思い出していました。

25日のお昼はお待ちかね、ガチョウの丸焼きです!!
ドイツではクリスマスにガチョウを食べる習慣があり、家庭ではこうやって↓丸ごとオーブンで焼くのです。中にはリンゴとレーズンの詰め物が入っています。

2005_1225gaensebraten.jpg


これをこんな風に解体して↓

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こんな風に付けあわせと共に、一人一人お皿に取り分けてソースをかけていただきます。↓

2005_1225gaensebraten2.jpg



お昼からこんなにボリュームのあるものを食べて、さらに午後にはこれまたお決まりのコーヒー&ケーキタイムがあります。
その様子はまた次回ご紹介しますね。




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Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

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    ブリュームヒェン子育て日記

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