◆ブログタイトル変更のお知らせ
ブログのタイトルを変更しました。
旧タイトル「ドイツと雑貨とスイーツ(とロック)」
新タイトル「ドイツの優しい暮らし」
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今日は、昨日の初ドイツの話の続きはちょっとお休みして、All About関連のお知らせです。
もうご覧になっていただいた方もいると思いますが、少し前に、All About[家事の知恵」サイトのガイドさんに、「ドイツの家事について」インタビューを受け、内容が記事として紹介されています☆
ドイツの主婦ってお掃除が得意って聞くけど、それって本当?!、週末は夫婦でどんな過ごし方をしていますか?など、いろいろな質問に答えています。この記事は2回シリーズで、近々パート2もアップされる予定。よかったらご覧になってみてくださいね♪
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ドイツ発☆掃除洗濯のコツと休日の楽しみ方ちなみに上の写真は、
ブリュームヒェンでご紹介している
アンティークのキャニスターです。かわいいでしょ?
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- 2006/07/30(日) 20:38:25|
- ドイツ生活
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今日は昨日までの暑さとは打って変わって涼しいミュンヘン。しかも雨。半袖じゃちょっと肌寒いくらいかも? さすが、天気の移り変わりの激しいドイツです。でもこの涼しさ、雨、うれしい!生き返るような心地よさです♪
* * *
さて、ドイツに来たばかりの頃は、いろいろな「ビックリ」や「感激」が盛りだくさんでしたが、時々ここでそんなエピソードを少しずつご紹介していこうかなと思い、「ドイツ滞在・ドイツ移住」というカテゴリを作ってみました。今日は、ドイツ初日の思い出です。
私が初めてドイツに来たのは10年以上前。ミュンヘンの語学学校に1ヶ月間通う、という短期語学留学でした。
日本から、ミュンヘンのある小さな語学学校にコースとステイ先の申し込みをして、ちゃんと確認書も送ってもらって、準備万端でミュンヘンに向かいました。まだドイツ語を始めてたった1年だったので、辞書と旅行会話集が頼りの大冒険。
ミュンヘン空港に着き、そこから電車Sバーンで中央駅へ向かいます。あらかじめ語学学校の人と、中央駅で待ち合わせをしていたのですが、中央駅がどのくらい広いのかも分からないし、その語学学校の先生がどんな顔をしてるのかも分からないし、けっこう不安でした。当時はインターネットで事前に情報収集、なんて便利なことできませんでしたからね〜。
Sバーンの中で一人で座っていると、向かいに座っていた女の人が突然ハッとして、「ここ、カールスプラッツ?!」とか私に聞いてくるのです。もちろんドイツ語で。私は「まだですよ。ここはマリエンプラッツ。」と教えてあげたのですが、大きなスーツケースを持っている若い日本人の女の子に、普通にドイツ語で尋ねるドイツ人にとってもビックリしました。「初めてのドイツで何で私、ドイツ人に駅を教えてるんだろ・・・」と(笑)。外国に住んでる人は、こういう経験をしたことがけっこうあると思います。こっちの人ってふつ〜に外国人に道とか聞くんですよね。
中央駅で当然のごとく迷って、インフォメーションでいろいろ聞いて、ウロウロしているうちに、何とか語学学校の先生に会えました。「Asami?」とドイツ人の男の人が近づいてきて、それが先生だったのですが、いくらスーツケースを持った日本人がごく限られているとはいえ、大都市のミュンヘンの中央駅で、こういうテキトーな待ち合わせ方をするってすごいなーと思いました。会った場所は結局待ち合わせ場所じゃなかったし(笑)。←私がウロウロしてたからなんだけど。
無事会えると、早速ステイ先へ案内してもらうことに。二人で地下鉄に乗ってステイ先のアパートに行くと、赤ちゃんを連れた女の人がいました。この人のところにお世話になるのか〜。若いファミリーだな〜と思いながら、部屋を案内してもらったのですが、何だか様子がヘン?ドイツ語なんてほとんど聞き取れない状態だから、よく事情が分からないままことが進んでいったのですが、どうやらこの女性はここに住んでいるわけではなく、単なるこの部屋の持ち主らしいということを把握。そして、2部屋+キッチンのこのアパートには、別の女性が数ヶ月前から住んでいて、私はその人と二人でここに暮らすことになる・・・らしい・・・。そして、その女性はどうやらイタリア人・・・。
これって全然ホームステイじゃないじゃん!
ドイツにはWG(ヴェー・ゲー:Wohngemeinschaftの略=シェアアパート)というのがごく一般的で、若い人はよく2〜3人で1つのアパートを借りて共同生活をしているのですが、これはまさにそのWG。でも当時の私はWGという概念すら知らなかったから、全然意味が分からなかった・・・。
何で私はイタリア人の女の人とここで二人暮しをするんだろう?という謎は解けないまま、語学学校の先生と家の持ち主の女性は帰ってしまい、一人アパートにぽつんと残されました。「あとでイタリア人の彼女が帰ってくるからね〜」と言われて。
これはフツーの状況なんだろうか??「ホームステイをしながら語学学校に通う」っていうプログラムじゃなかったのか??・・・・・・・
本当に全く状況を理解できないまま、とりあえず荷物の整理をしたりしていると、そのうちそのイタリア人女性が帰ってきました。
私より10歳くらい年上の彼女は、ドイツ語ペラペラ。とっても感じのいい優しい人で、私のカタコトドイツ語を一生懸命聞いてくれ、ゆっくり簡単なドイツ語でいろいろ教えてくれて、とりあえずほっと一安心。
ようやく分かったのは、彼女は仕事で数ヶ月ミュンヘンに来ていて、その間、このアパートの一部屋を借りているということ。でも2週間後にはもうイタリアに帰ることになっているということ。
やっぱり全然ホームステイじゃない(苦笑)。ただの共同生活。ドイツ人家庭に滞在しながらドイツ語を学ぶつもりだったのに、事前に何の説明もなくて全然納得できなかったけど、このイタリア人の彼女がとってもいい人だったので、その日はとりあえずぐっすり眠ることができました。彼女の名前はマリカ。それからマリカとの楽しいミュンヘン生活が始まったので結果的には良かったのですが、このあり得ない状況、本当にビックリでしたね〜。―つづく―
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- 2006/07/29(土) 17:44:31|
- ドイツ滞在・ドイツ移住
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最近、またちょっと集中して彼に日本語の単語を教えています。覚えるとかなり積極的に使ってくれるので、こっちも教えがいがあるんですね〜。
ベランダで夕飯を食べ、ビールを飲みながらおしゃべりしていたときのこと。あまりに暑いので「アイス食べたい!」と私が言うと、「ビールまだ残ってるよ。それ飲んじゃってからね。」と彼。そこですかさず「それ、日本語で言って」と言ってみました。
そんな難しい文章言えるわけがない彼は、「びーる」と言いながらグラスを指差し、続けてその指を私に向けました。まあそれで通じるけどね。「残ってる」は難しすぎるから、それを「ある」に変えて、「ビール、まだあるよ」というフレーズを教えてみることに。「ビール マダ アル ヨ」。何度か練習してこのフレーズはマスター。次の日もまだしっかり覚えていて「ビール マダ アル ヨ」と私に向かって、棒読みしてました(笑)。
そして「飲んで」も教えたのですが、「これは、『飲む』っていう単語ね」と言うと、この単語自体はすでに知っている彼、「何でそんな複雑な変化をするんだ!」と。「飲む、飲みたい、飲んで」・・・。全て違う送り仮名というのが納得できないと言うのです。
まあ確かに、文法を知らなければ納得できないですよねぇ。「見て」という言い方は知っていてよく使っているのですが、「見る」→「見て」は単純に「る」が「て」になってるだけなのに、何で「飲む」のときは「ん」が間に入って、最後が「て」じゃなくて「で」になるの?と。
日本語の文法はよく分からない私は、最後が「む」で終わる単語は、それが「ん」に変化して、その後に「て」じゃなくて「で」が付く、とか何とか説明したのですが、「のむ、のんで・・・」と言いながら、分かったような分かってないような顔をしてる彼。
でも違う単語で応用してみたかったらしく、「じゃあ、『タベル』は・・・」と自分で問題を出し、しば〜らく考えた末、「
トンデ!」。
「飛んで??」
いきなりそんなこと言われてびっくりしましたね〜。ベランダから飛んで!って言われてるのかと思っちゃいましたよ。でもこれは彼なりに、ひねりにひねった使い方だったのです。「のむ」→「の
んで」だから、「たべる」→「と
んで」。
とりあえず、同じ語尾変化をさせてみたらしいのですが、なぜそこで語幹の「食(た)」を「と」に変化させたのかは謎です。しかも、「食べる」の場合、単純に最後の「る」を「て」に変えればいいだけなのに。
もちろん彼は「飛ぶ」という単語は知りません。「とんで」って「飛んで」って意味だよと言うと、彼も自分でビックリ(笑)。
また別の日に、私たちは陶器のショップをやっているんだし、今度はそれ関係の単語を教えてみようかな、と思って、「注文」とか「お店」とかを教えました。
すると彼は「オミセ?Laden(お店)は『や』じゃないの?」と。彼は「屋」のことを言ってるのです。「肉屋」とか「パン屋」とかいうのを知っているから、「屋」だけでも使えると思っていたらしい。
「屋」はそれだけでは使えなくて、必ず「○○屋」っていうふうに言うんだよ、と教えると、これは理解するのも簡単で、「そうなんだー」とすぐに納得。で、続いて言った言葉は「
おさらや」。お皿屋・・・(笑)。私たちのお店のことだよね?まあ確かに私たちはたくさんお皿を売っているけど、「お皿屋」とは言わないよ、夫君。まあ通じるけど。
積極的に応用しようとする試みはスバラシイけど、へんてこな使い方することがやっぱり多いですね。私に笑い飛ばされているにも関わらず、めげずに試み続けるチャレンジ精神はちょっと見習うべきかも(笑)。
最後に、「陶器屋」とは言うけどね、と教えておきました。
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- 2006/07/28(金) 18:35:14|
- 夫の日本語エピソード
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ドイツ、暑いです〜。助けて・・・(涙)。少し前までは、朝晩は気温が下がり、毎晩ベランダでビールを飲んで涼むことができましたが、最近は涼める時間がありません。夜になっても30度近く、暑くて重い空気が漂ったままなんです。昨日は夜8時でも30度を超えていたらしい。。
この暑さの中、火を使って料理をするのって地獄のようです。何度も言いますが、クーラーなしですから(涙)。料理が出来上がる頃にはいつも汗だくです。この暑さの中、さらに西日のあたるキッチンでコンロの前に立ってるわけですからね〜。

最近は雨も全く降らないので、木々がかなりダメージを受けています。葉っぱの色がいつものように鮮やかでなく、何だか元気がないし、枯葉がいっぱい落ちています。夏に枯葉なんて・・・。
環境大臣が、「出かけるときはバケツ一杯でいいから水を持っていき、近所の木に水をやってください」とまで呼びかけています。それくらい自然がダメージを受けているのですよ。。
自然や人間だけでなく、コンピュータもダメージを受けるようで・・・。あまりに暑くなりすぎると、コンピュータにも支障が出ることがある、と専門誌に書いてあったそうです。我が家のパソコン、暑さだけが原因ではないと思いますが、最近調子が悪くて困っています。
パソコンってすごく熱くなるんですよね。その上、周りの気温もこんなに高いっていうのは良くないはずで、最近はあまりに調子が悪いので、扇風機をパソコンに向けてかけています(苦笑)。本当は私が扇風機の風にあたりたいんだけど、パソコンが壊れてしまったら本当に大変なことになりますからね〜。パソコン優先です。でもこれをやり始めてから、けっこう調子がいいんだけど、風が効いてるのかな??
週末は少し気温が下がるらしいので、それに期待です。
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- 2006/07/27(木) 17:50:06|
- ドイツ生活
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バイオリニストの友達が、生徒も何人か持っていて個人レッスンをしているのですが、その生徒さんたちの発表会がありました。アットホームな雰囲気でやりたいという先生の意向もあって、一人の生徒さんのお家で開かれた発表会。生徒さんたちはほとんどが子供なので、その兄弟たちも含めてたくさんの子供が集まり、とってもにぎやかで楽しい発表会でした☆
私はピアノの伴奏を5曲頼まれていたのですが、そのうち2曲はけっこう難しくて、直前の2週間くらいは毎日練習に励んでいました。でもこういうことでもないと、毎日ちゃんと練習することもまずないので、いい機会だったなと思います。
全ての演奏が終わると、最後に思いがけなく写真の花束とワインのプレゼントをもらっちゃいました。伴奏を引き受けてくれたから、ということでみんなからのプレゼントだったのですが、とってもビックリ、そしてとってもうれしかったです☆ かなり私好みのお花だし。
お花の後ろに写っているのは、楽譜のデザインのファイルで、先生からの参加者みんなへの記念品。これもなかなか素敵で気に入りました。いつもは楽譜のコピーとかを普通のクリアファイルに入れて持ち歩いていましたが、こういうファイルに入れると、音楽するのもさらに楽しくなるな〜と思います♪
たくさんの子供たちが、みんなの前で緊張しながらバイオリンを一生懸命弾く姿は、本当にかわいかったです。自分が子供の頃ピアノの発表会で、ものすごく緊張しながら弾いたことを思い出したりもしました。やっぱり音楽をみんなでするのって素敵ですね☆
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- 2006/07/24(月) 20:00:00|
- ドイツ生活
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真夏の暑〜い日は、こんな木の茂った所に行くのが一番涼めていいかも。湿度が低いドイツでは、木陰に入るとびっくりするくらい涼しくて、汗も一気に引きます。ちなみに写真はイギリス庭園の散歩道。町中にあるとは思えない静けさです。
オールアバウトのメルマガでも書きましたが、ヨーロッパは猛暑ですごいことになっています。ドイツではここ1ヵ月半くらい真夏の暑さが続いていますが、最近暑さがさらに増してきています・・・。やっぱりクーラーなしで35度以上はツライですね(涙)。
いつも思うんですが、30度台でこんなにツライのに、スペインとか南イタリアとかでは40度を超えたりしていて、同じようにクーラーがなくて、みなさんどう耐えてるんでしょうか・・・?
今日ラジオで、ヨーロッパの他の国ではこの暑さをどう凌いでいるか、というのをやっていたのですが、「スペイン人は40度以上でも全然平気!これだけ暑くなってこそ、人々はエネルギッシュになって夏を思いっきり楽しめる!」とか何とか言っていましたが、ホントかな・・・。なんか信じられないです。
また別のラジオ番組では、「あなたのお家やオフィスは今、何度?」というのをやっていて、リスナーが電話で報告する、というのをやっていましたが、「うちのオフィスは、今32度」とか報告されていましたよ。暑くて仕事にならないですよね・・・。
そういう我が家も30度くらいあるような気がしますが、やっぱり仕事になりません。お昼ごろから強い日差しが入ってくるので、日が入ってくる前の午前中は涼しくて仕事がはかどるんですが、午後はダメですねぇ。耐えられなくなると、スーパーに買い物に行って涼むんですが(ドイツではあんなに冷房が効いてるのはスーパーぐらい)、帰り道でやっぱり暑さにやられて、結局涼んだ意味がないって感じですね。とほほ。
やっぱり「木陰でビール」が一番かな。
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- 2006/07/21(金) 00:25:28|
- ドイツ生活
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たぶんここ2ヶ月くらい、ほとんどワールドカップ関連のことしか書いてなかったので、全く関係のない話題を書くのも何となく寂しいなー・・と思いつつ、写真を整理していたら、ワールドカップ期間中にあったミュンヘンフェストの写真を見つけました。
そうそう、こんな写真も載せようと思ってたんだった。でもワールドカップの話題で持ちきりで機会がなかったんだなー・・・。
このお子ちゃまたち、かわいくないですか?(笑)ミュンヘンフェストのイベントで、オデオンスプラッツ(オデオン広場)にステージができていて、安っぽいバンドが歌っていたのですが、自らステージに上がり音楽に合わせて踊る子供たちの姿がありました。全く恥ずかしがる様子もなく、大勢の人の前で腰をくねくねさせて踊ってましたよ(笑)。こんな小さなときからそんな風に踊れるんだーすごいなー、と思いながら見ていました。

ステージの前にはこんなビアガーデンができていました。マリエンプラッツ全体がビアガーデン化していた様子は前に紹介しましたが、あそこだけでは足りなかったんですね〜(笑)。ビアガーデンのマリエンプラッツから、出店が並ぶ歩行者天国を歩いて次の地下鉄駅のオデオンスプラッツに着くと、そこもビアガーデンになっていてビックリしました。
これらの写真を見ながら「あ〜この時はワールドカップがまだ始まったばかりで、ワクワクしてたんだよね〜」と思い出に浸り、なぜかメランコリーになってる私(笑)。
別にそういう個人的な理由でというわけでは決してないのですが、オールアバウトでワールドカップを振り返る記事を書いていますので、良かったら見てみてください!いろんなデータも載せたので楽しめると思いますよ〜。
→「データで振り返るサッカーW杯」人気blogランキングへ↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
- 2006/07/19(水) 07:23:00|
- ドイツのお祭り・イベント
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W杯が終わり早くも1週間が経ちましたが、ブログの更新もできずに早くも1週間が経ってしまいました。。。
1ヶ月間サッカーにかかりっきりで、その間に感じたいろいろなことを書きたいと思っていたのですが、W杯が終わってから何だか気が抜けてしまって・・・。あと、疲れがどっと出たような気もします。別に私がサッカーやってたわけではないんですけどね(笑)。でも完全にW杯を中心にした生活を1ヶ月していて、ドイツと日本の試合に一喜一憂して、心身ともにエネルギーを使い果たした感じです。
こんなにサッカーにはまるとは。というか、ドイツ代表にはまりましたね。今回のW杯でサッカーファンになったという人は、ドイツでもかなり多いみたいです。それから女性がお気に入りのサッカー選手を見つけてキャーキャー騒ぐというのも、日本と同じです。この傾向は最近とても強いようで、各雑誌でも選手たちのかっこいい写真とか、女性向けのネタとか(プロフィールとかいろいろなエピソード、ようはプレーそのもの以外のネタ)、今では必須項目になっているとか。
こんなにドイツ中がサッカーに熱中し、盛り上がったのは、あのポジティブパワー全開のクリンスマン監督によるところが大きいのですが、残念ながら辞めてしまいました(涙)。選手たちも国民も政治家もみんなクリンスマン監督の続投を強く望んでいたけれど、居住地がカリフォルニアなので、そこでまた家族と一緒に生活をしたいということ、とりあえず力尽きてしまったので充電期間が必要、ということなどから、監督の契約は更新されませんでした。すごくすごく残念だけど、家族と一緒に過ごしたいというのは当然の願いなので、仕方ありませんね。
それにしてもクリンスマン監督って、点が入ったときの喜びようとかすごくて、見ていて気持ちよかったです。監督としてはまだとても若くて、どちらかというと選手たちの兄貴分みたいな存在?で、チームが強く結ばれているというのを感じたし、クリンスマン監督率いるチームを見て、パワーのようなものをもらった人はたくさんいると思います。
監督に就任してからずっと、アメリカに住んでいることや、結果がなかなか出せないこと、今までとは違ったトレーニング法や選手の起用をすることなどで、マスコミには散々たたかれ続けてきたクリンスマンですが、W杯が始まったとたん扱い方が180度変わり、クリンスマンを褒め称える言葉があちこちで聞かれ、W杯終了直後は「クリンスマン辞めないで!」などの見出しが新聞にあふれていました。ま、人間(特にマスコミ)はゲンキンで勝手なものなんですよね。
それはともかく、クリンスマンチームがドイツにもたらしたポジティブな影響は大きなもので、「前向きで明るくそしてオープンなドイツ」がW杯中に誕生していました。いつもは愚痴が多く、あまりオープンとは言えないドイツ人ですが、ネガティブ思考から一気に解き放たれたかのような空気が漂っていました。
町を普通に歩いていても、見知らぬ人たちに「ハロー!元気?」とか声かけられたりして、こっちも「すっごい元気!」とか普通に答えて・・・そんな雰囲気でした。W杯期間中は、道端でいろんな人と言葉を交わしましたね〜。普段は絶対そういうことはなかったのだけど。
W杯がドイツにもたらしてくれたこの「力強い何か」のほんの少しでもいいから、この先残っていってほしいですね。そして、4年後には今度こそドイツが優勝してくれることを願って、これからずっとドイツチームを応援していきます♪
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- 2006/07/16(日) 21:43:06|
- 2006年ドイツワールドカップ
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昨日の3位決定戦、ドイツvsポルトガル、ドイツが見事3-1で勝ちました!!決勝進出は逃してしまったものの、3位になってメダルを手にすることができ、開催国としていい締めくくりだったなと思います。
私はちょっと体調不良で、今回初のビールなし観戦となりましたが(残念!)、これが見納めと思うと、やっぱり力が入りましたね〜。それにカーンがキャプテンとして出るということが、うれしくてうれしくて。チーム内でのカーンの評価は高かったようですね。クリンスマン監督をはじめ、コーチ陣、選手たちみんなが、「W杯期間中のカーンの振る舞いは素晴らしいものだった。チームのモチベーションを高め、みんなをいい方向に引っ張っていってくれた。彼の存在は重要だった。」と口々に言っていました。
だからこそ最後の試合で出場の機会を与えられ、レーマンもそれに対して理解を示していたし、なんと言ってもファンたちにとっても最高のプレゼントでしたね。このW杯を通じてレーマンの人気は上がってきていましたが、それでもやっぱりカーンの人気はすごいですからね〜。試合終了間際に一点入られてしまいましたが、それ以外は何本もシュートをとめ、あのおなじみの獣のような(笑)叫ぶ姿を見られてうれしかったです。
試合前から予想されていたとおり、やっぱりこれでカーンは代表引退だそうですね。試合直後のインタビューで「今日が最後の国際試合だった」と言っていました。
昨日はその他にも、バラック、フリートリッヒ、メルテスアッカーが怪我で欠場だったので、今までとはスタメンがずいぶん違う顔ぶれでした。大丈夫なのかな・・・とちょっと思ったりしていましたが、終わってみると3-1の快勝。全然大丈夫でしたね。
それにしてもシュヴァインシュタイガーが3得点すべてに絡んでいて、すごい活躍でした。よかったね、シュヴァイニー(=彼の愛称です)♪
今日はお昼の12時から、ベルリンのファン・フェスト会場、ブランデンブルク門に選手たちとコーチ陣が、ファンのみんなに「Danke」を言うために登場しました。会場に集まった50万人のファンの前で、選手たちが一人一人、ファッションショーのように登場し、ボールを観客の中に蹴り、ドイツで人気の歌手やバンドの演奏、選手たちのインタビューなど、1時間以上に渡って濃い充実した内容のステージが繰り広げられました。
選手も監督もコーチもみんなお揃いのユニフォームを着ていたのですが、前には「Danke Deutschland(ありがとう、ドイツ)」、後ろには「82」の背番号。この数字はドイツ国民の数、8千2百万にちなんでいるそうです。なかなかいいアイディアだなーと思いました。
これでワールドカップが終わりなのはとっても寂しいけれど、ドイツ代表は若い選手がとても多いので、これから先が楽しみです。2年後の欧州カップ、4年後のワールドカップでも、今活躍している選手の多くを現役で見られるでしょう。
とりあえず、選手のみなさんお疲れさまでした!ほんと、1ヶ月間楽しませてもらいました。今回のW杯については他にもいろいろ思うことがあるので、また改めて書きたいと思います。
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- 2006/07/09(日) 22:08:41|
- 2006年ドイツワールドカップ
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お察しの方もいると思いますが、ドイツの敗北、あまりにショックですぐにはブログが書けませんでした・・・。そのため1日あけてのコメントです。昨日はフランス―ポルトガルの試合があり、世の中はすでに先へ進んでいると思いますが・・・。
今回のドイツの試合は夜9時。日本時間では早朝4時だったので、見た方は少ないと思いますが、ドイツは延長戦の最後の1分でイタリアに点を入れられ、負けてしまいました。
今大会、初の敗北。あまりにあっけない終わりに、しばらく呆然としてしまいました。選手たちも、クリンスマン監督も、ドイツ国民もみーんな、ドイツの決勝戦進出を信じていて、PK戦突入間際だったのにウソみたいに2点も立て続けに入れられ、「終わり」という現実が受け止められない、そんな感じでした。
写真は、翌日の南ドイツ新聞一面。バラックが泣いているところです。もう目を真っ赤にして、ひっくひっく言ってました。直後のインタビューでは、「決勝戦を目前にして敗退っていうのは、すごく辛い。また決勝戦で戦えないのは、やっぱり辛いですよ」と、声を震わせながら答えていました。(バラックは4年前、ドイツがブラジルを相手に決勝戦で戦ったとき、出場停止で出られなかった。)
試合そのものはとてもいい内容だったと思います。両チームとも、フェアプレーしてました。予選リーグで、イタリアvsアメリカの、ピリピリしたいや〜な雰囲気の試合を見ていたので、ちょっと心配していたのですが、今回の試合は全然そんなことありませんでした。
準々決勝のアルゼンチンとの試合の方が、ずっと胃がキリキリする感じで、見ていてしんどかったです。アルゼンチン、アグレッシブでしたからねぇ。
でもイタリアとドイツって、やっぱりご近所さんだから違うんでしょうか?いやな場面はほとんどなく、雰囲気はよかったと思います。
それでもやっぱりずっと緊張し続けていて、ビールを飲まずには見てられない!という感じでした。私はお酒が弱いので、普段私たちは平日は二人で500mlのビールを一本空ける程度なのですが、気づいたら、4本空いてました(笑)。
次の日はなんだか喪失感のようなものに襲われて、一日中悲しかったです(涙)。まさかサッカーでこんなに落ち込むとは。あんまり落ち込んでいても選手たちに悪いので、気を紛らわそうと、掃除機をかけたり、トイレ掃除をしたり(笑)、いろいろやってみましたが、頭の中では常に選手たちの顔がグルグル回っていて、ダメでしたねぇ。
やっぱり毎日ずーっと選手たちのことを見てきましたからね。自然と愛着のようなものが沸いていて、自分でも困ったなーと思うくらいです。特に誰が好き!というわけではなく、みんな好き!選手もクリンスマン監督も。
かっこいいなーと思うのは、やっぱりバラックとフリンクスと、あとメッツェルダーも☆ ポドルスキ君はやっぱりかわいい♪弟にしたい(笑)。
・・・と、やっぱり最後はミーハー話になってしましましたが、1ヶ月の間、夢のような楽しい毎日を過ごせて、ドイツチームには感謝しています☆ ワールドカップでこんなに幸せになれるとは、思ってませんでした。土曜日の3位決定戦、がんばってほしいです!
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- 2006/07/06(木) 18:48:07|
- 2006年ドイツワールドカップ
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ドイツが準決勝進出を決めました〜!! アルゼンチンを相手に延長戦に続くPK戦の末、5-3でドイツが見事に勝利!今回は自宅で彼と二人で観戦したのですが、試合後、町へ繰り出しドイツの勝利を祝ってきました☆
上の写真はミュンヘン一番の大通り「レオポルド通り」。毎回ドイツの試合後は、ここが封鎖され大パーティー会場と化しています。この人の渦、すごくないですか? それはそれはものすごい盛り上がりで、こんなに歓喜に沸いた雰囲気、生まれて初めて味わいました!

レオポルド通りは南北を結ぶ大通りで、交通量が多く夕方はいつも渋滞。バスも通っている重要な通りなのだけど、サッカーのためにあっさり完全封鎖してしまうところが、ドイツのすごいところだなーとも思います。一回きりではなく、毎試合後ですからね〜。

ドイツ人って、決して陽気な民族ではないのだけど(どちらかというと不機嫌そうな人が多い。笑)、今回のワールドカップでは、老若男女みーんな「陽気」を通り越して、パワー炸裂、エネルギッシュ、常に「イェーイ!」ってなノリ(笑)。すごいですよ、ホント。

町中へ向かう地下鉄ももちろん満員。ノリノリ。電車の中ではサポーターたちが歌いながら「ドンドンッ」と飛び跳ねていて(ほぼ全車両で)、電車が揺れてました。運転手さんもノリノリで、「バーッバッバッー」と鳴らしながらホームに入ってくるし(笑)。

町には警察もたくさん待機していましたが、いつもは怖そうな警官たちもこの時ばかりはニッコニコ。ビール飲みながらノリノリのサポーターたちと立ち話をし、一緒に記念撮影してました(笑)。
それにしても昨日の試合は緊迫しすぎてて疲れました。何だか知らないけど、試合開始からずーっとものすごく緊張していて、神経がどんどん磨り減っているのが感じられました。でもこれはみんな同じだったよう。実況アナウンサーも、スタジアムの観客も、ファンフェスト会場に集まっているサポーターたちも、そんな感じだったそうです。
今大会初めて先制点を取られたときは、すごいショックでどうにかなっちゃうかと思いました(笑)。その後、同点に追いつくまでの辛い時間。延長戦にもつれ込み、ハラハラしっぱなしで心臓が止まるかと思うくらいの緊迫感。そして運命のPK戦。GKレーマンがアルゼンチンのシュートを2回止め、夢みたいなドイツの勝利。家の中であんなに叫んだのは初めてでした(笑)。
普段はどちらかというと冷静な彼も、昨日の試合ばかりはちょっといつもと様子が違い、緊張でやっぱりどうにかなっちゃいそうでした。あんな彼、初めて見た(笑)。最後の方はもう座って見ていることができず、二人でテレビの前に立ってドイツ国旗を振り大騒ぎしてました。
120分+PK戦。ほんっとうに疲れ果てました・・・。サッカーの応援でこんなにヘトヘトになるなんて。アナウンサーも解説者もみんなヘトヘトでした。みんなヘトヘトになりながら、歓喜に沸いた夜。素晴らしい時間でした。次の相手はイタリアです!ドイツ代表ガンバレー!!
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- 2006/07/01(土) 18:12:01|
- 2006年ドイツワールドカップ
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