[PR] ペット可

ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


もう秋です。

みなさん、お久しぶりです!
更新が滞っていてすみません・・・。なんか最近ちょっと忙しいみたい?です。

ドイツは相変わらず涼し~い毎日。もう秋ですね。数日前、木の葉っぱがほんのちょっと黄色や赤になってるのを見て、ショックを受けました。まだ8月なのに、もう紅葉してるなんて・・・(涙)。でもこんなに涼しかったら、紅葉しちゃうのも無理ないなーって感じです。日もずいぶん短くなったし。短いと言っても、8時ごろ薄暗くなるってことなんですが。

彼に「夏は終わったね。もう秋だよ。」と何気なく言ったら、「そんなこと言うな~!まだ8月なのに、もう秋だなんて!!」と怒られました(笑)。ドイツ人は、夏が終わってしまうのを非常に恐れていますからね~。涼しかろうが紅葉しようが、せめて8月いっぱいは「秋」という言葉を聞きたくないようです(笑)。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事
スポンサーサイト


久々のドイツ代表

今日は、ドイツvsスウェーデンのサッカー親善試合がありました♪
ワールドカップ後、初めてのドイツ代表の試合。クリンスマン監督の後任は、ずっとクリンスマンと2人3脚でやってきたコーチ、ヨアヒム・レーヴ。試合中、常にクリンスマンの隣にいた人です。

あれだけ成功を収めて、惜しまれながら辞めていったクリンスマンの後任を務めるのは、大変ですね。何でもかんでもクリンスマンと比べられて(点が入ったときの喜び方まで・・)、プレッシャーは相当なものじゃないかなぁと思います。

で、今日の試合結果は3-0。ドイツが見事勝ちました!
久しぶりにドイツ代表を見て、ワールドカップの時のあの興奮とか熱気がよみがえってきましたね~。単なる親善試合だけど、何だかすごくがんばって応援しちゃいました。やっぱりドイツ代表、好きです♪

観戦途中でやっぱりビールが飲みたくなり、ワールドカップの時によくやっていた、ビールとポテトチップでサッカー観戦、というパターンになりました。試合開始は夜9時からで、その前にしっかりご飯を食べ、ビールも飲んで、さらにデザートにアイスもモリモリ食べた後だったのですが・・・。

サッカーを見ながら彼と、「ねぇ、やっぱりビールだよね・・・?」「お腹いっぱいだけど、やっぱサッカーにはビールがなきゃねぇ。せっかくのドイツの試合なんだから、この際お腹いっぱいとか、もう今日はビール飲んだとか、どうでもいいよ!」ということで(笑)。

運良くポテトチップも、いつのだか分からないけど半袋くらい残っていて(こういうとき、乾燥した気候は便利です。チップスも袋が開いていても、なかなか湿気らない)、ワールドカップのときのような楽しいひと時を過ごせました♪ 会場にもワールドカップでよく流れていた曲がかかったりして、今日の試合を見た人は、みんなあの夢のような1ヶ月間のことを思い出したんじゃないかなぁ・・・と思います。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


Christopher Street Day

週末の12・13日に、ゲイ&レズビアンのイベント「Christopher Street Day(クリストファー・ストリートデー)」が行われていました。これは、世界各国・各都市で毎年開催されている、同性愛者が差別を受けず、社会に受け入れられることを求めるイベント。ミュンヘンのものは規模が小さいですが、パレードがあったり、マリエンプラッツにできたステージでバンド演奏が行われたりします。

私たちは特にこれを見るためにわざわず街へ出かけたことはありませんが、偶然開催日に街にいたりするので、けっこうよく見ています。今年も写真のように、マリエンプラッツが人で埋まっていました。

今回はマリエンプラッツにはほんの一瞬しかいなかったので、写真はこれだけしかありませんが、このイベントの日にはたくさんのゲイの人たちを見かけます。カーニバルのように派手な格好をしてアピールしている人、普通に手をつないで歩いている男同士のカップルなど。

ドイツ国内でも多くの街でこのイベントが行われますが、ベルリンとケルンのものが規模が大きいそうです。各町の市長やいろいろな政治家も参加するんですよ。

今ではこのイベントがあることを知らずに街に出かけ、この光景を見ても「あぁ、今日はChristopher Street Dayなんだな」と思いますが、こちらに来たばかりの頃は、知らずに街に出て、派手なお兄さんたちがいっぱいいるのにかなり驚いた記憶があります(笑)。

こうしたイベントを通じて、偏見が少しでもなくなっていってほしいですね。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


ブンデスリーガ開幕!

昨日、ブンデスリーガ(ドイツのサッカーリーグ)2006/2007シーズンが開幕しました! えへへ、ワールドカップ以来のサッカー熱、まだまだ冷めてませんよ♪ 「ブンデスリーガ」のカテゴリーまで作っちゃいました(笑)。まあ、どの程度この話題について書くかは分かりませんが。

もともと野球派だった私はサッカーのことはよく分からず、サッカー大国ドイツに来ても、イマイチ馴染めないというか、あまり興味はありませんでした。ワールドカップとか欧州カップとか、そういうのは見てましたけどね。

バイエルン・ミュンヘンもちろん、バイエルン・ミュンヘンの試合があるときは、地下鉄がサポーターでいっぱいになり、バイエルン・ミュンヘンが優勝したときは、マリエンプラッツが真っ赤になってたりして(赤はチームカラー。写真は去年の優勝時)、サッカーは常に身近に感じてはいたけれど、自分でブンデスリーガの試合をしっかり見ることはなかったんです。

それがワールドカップで自分でも驚くほどサッカーにはまってしまい、ブンデスリーガの開幕を楽しみにしていました。バラックは残念ながらイングランドのチェルシーに移籍してしまったけれど、今回のワールドカップでかなりお気に入りだったポルディー(ポドルスキ)くんがバイエルン・ミュンヘンに来たので、それも楽しみだったし、あとカーンをまたしっかり見られるというのもうれしくて。

カーンは代表引退宣言はしたけれど、ブンデスリーガではまだまだやる気満々。昨日の試合前のインタビューでもすっごく機嫌が良かったです。「調子がいい。プレーするのが楽しい。」と。ちなみに昨日は彼の記念すべき500回目の試合だったそうです。髪を短くしてずいぶんイメージが変わっていました。ワイルドさがあまりなくなっていて、ちょっと好青年っぽい感じ? でも試合中、吠えるといつもどおり怪獣みたいでしたけどね(笑)。

髪を短くしたといえば、バラックもメッツェルダーもそう。みんな新シーズンが始まって気合が入ってるんですね。メッツェルダーは顔立ちがいいから、坊主に近い短髪も似合ってるけど、バラックは・・・ちょっといただけません・・・。超短髪にした、って聞いたときから「絶対似合わないだろうな~」と思いましたが、本当に似合わない・・・。いちいち余計なお世話ですけどね。

↓ここでカーンとバラックの写真が見られます。

髪の短いバラックはこちら
髪の短いカーンはこちら

で、昨日ミュンヘンで行われた開幕戦、バイエルン・ミュンヘンvsドルトムントは、2-0でバイエルン・ミュンヘンが勝ちました☆

うれしいけどちょっと複雑。どのチームにも代表選手はいるわけで、私はドイツ代表が好きだから、みんなに勝ってほしいって思ってしまう。。。やっぱり代表の試合が見たい! ・・・ということで、来週行われるドイツvsスウェーデンを楽しみにしています♪


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


巨大サンドイッチ

サンドイッチこの巨大なサンドイッチ、のっているお皿は直径19cmなのですが、その大きさが分かるでしょうか? 19cmのお皿にのせてもはみ出てしまうサンドイッチ。これは、ミュンヘンにあるチェーン店のパン屋さん「Wimmer(ヴィンマー)」のものです。

これはタマゴとルッコラのサンドイッチですが、他にもカマンベールとかハムとかお肉系とか、いろいろな中身があります。Wimmerは安くて、特にすごくおいしいというわけではないので、お気に入りのパン屋さんではありませんが(ごく普通)、このサンドイッチは具がたっぷりで味付けもなかなか良く、気に入っています。・・・が、ちょっと大きすぎ。

名前は中身によって「○○Eck(エック=角)」と付けられています。このタマゴのサンドイッチは「Egg-Eck(エッグエック)」でした(笑)。(タマゴはドイツ語で「Ei(アイ)」だけど、ここは「エック」にかけて英語の「エッグ」を使ってます。ドイツ人はこうやって言葉を引っかけるのが好き。)

それにしても何でこの大きさなのでしょうか? ドイツは何でも大きいけど、これはちょっと大きすぎると思うんだけどなぁ。半分に切ってちょうどいい感じ。

大きいのは十分分かってるんだけど、時々すごく食べたくなって、お昼に思わず買ってしまいます。そして袋から出して、想像を超える大きさに毎回びっくりしてしまいます。ここまで大きいということを忘れちゃってるんですね。

途中でお腹がいっぱいになってしまうけど、でもいつも全部食べますよ♪それはいいんだけど、これを食べたときは夜になってもお腹がすかず、それがちょっと困りものです。

巨大サンドイッチ 2.9ユーロ(約420円)也。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


雨でも外に座ります。

ビアレストラン

8月に入ってから天気が悪いミュンヘン。涼しい(時には寒い)し、雨はよく降るし。

でもちょっとくらい天気が悪くたって、ドイツ人は外に座ります。レストランやカフェのオープンテラスに座ることに、命をかけているドイツ人。

外に座れる=気候がいい=太陽が出ている(もしくは夜でも寒くない)=自然の恵みを受けられる貴重な時=そんな時を満喫してこそ素晴らしい人生!

というサイクルができあがっています。その気持ちはすごくよく分かるんだけど、でも最初の「外の座れる」っていうのを達成しさえすれば、最後の「素晴らしい人生」に必ずたどり着ける、と無意識に思い込んでいる人がすごく多いと思うんですよねぇ。

どう考えたって、雨が降る中や寒い中、外に座ったって自然の恵みを受けられているとは思えないし、濡れたり震えたりしながら、その瞬間を満喫できるかどうかというと・・・謎なんですが・・・。

これは完全に、太陽が少ない国に暮らすドイツ人のコンプレックス。

長い冬の間、ずっと家の中に閉じこもっていなきゃいけなくて、寒くてもせめて太陽が出ればずいぶん気分も明るくなるんだけど、ドイツの冬に太陽が出ることはごく稀で、気が滅入りがちな人が多いんですね。

だからちょっとでも外に出るチャンスがあれば、そのチャンスを逃すまいと、みんな必死。雨に濡れたり寒さに震えたりしながら外に座って、気が晴れるかどうかというと、かなり疑問だと私は思いますが・・・。

最近は真冬でも外に座れるカフェができたりしていて、ストーブと毛布があるオープンテラスのことを、去年の冬テレビで紹介していました。

ドイツ人って不思議。

上の写真、雨が降っているのは分かりにくいですが、地面が濡れているのを見れば、雨だと分かるでしょうか? 携帯でしゃべっている男の人も傘を差していませんが、前にも書いたように、ドイツ人は雨が降っても平気で傘なしで歩きます。私たちはしっかり傘をさしていましたよ。小雨程度ではなく、普通に降っていましたから。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


フランスからの便り

ポストカード8月も一週間があっという間に過ぎ、気づいたらUrlaub(ウアラウプ=休暇)の季節です。ここのところ涼しいから、夏の真っ只中ということを忘れてしまいそうになるのですが、南フランスでバカンス中の親戚からポストカードが届いて、「そういえば、今ってそんな季節なんだな」、と思い出しました。

彼の叔父さん一家は、3人の子供を連れてフランスへ行っています。イースターに会ったときに、この旅行計画のことを話していました。そういえば。

南仏でバカンス・・・。憧れです!フランスはパリしか行ったことのない私。いつか絶対、南の田舎の方にも行ってみたい!と思っています。ドイツは隣の国だから、ドイツ人にとってフランスは身近なんですよね。彼も子供の頃に、南仏バカンス経験済みだし。

でもやっぱりドイツ人のウアラウプの行き先No.1は、イタリアかな・・・?夏休みが始まると、南へ向かうアウトバーンが激しく渋滞します。

それにしてもヨーロッパ人って、気軽にいろんな国へ行けて本当に恵まれてるよなぁといつも思います。日本人は、どこへ行くにも海超えなきゃ行けませんもんね。

彼が子供の頃、フランス以外にイタリアとかオランダでもウアラウプした、って話を聞くと、何て贅沢な子供時代なんだ!って思うんですが、ヨーロッパではごくごく普通のことなんですよねぇ。

彼が今まで行ったヨーロッパの国々の中では、スウェーデンがお気に入りみたいです。ドイツのテレビドラマでは、スウェーデンが舞台になっているものがけっこう多く、街の風景を見る機会がよくあるのですが、あそこもすごく素敵な雰囲気ですね。

南仏とともに、スウェーデンは私が行ってみたい場所リストの上位に入っています♪


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


マリエンプラッツお店が完全に休みの日曜日でも、ミュンヘンの街の中心「マリエンプラッツ」には、いつもそれなりに人がいてにぎやかな雰囲気です。特に夏の間は観光客が多いので、マリエンプラッツにいると、平日なのか日曜日なのかあまり見分けがつかないくらい。

日曜日はみんな、散歩をしたりウィンドウショッピングをしたりした後、のんびりお茶をします。カフェやレストランは日曜日でも営業していて、唯一活気のある場所。マリエンプラッツにもたくさんカフェがありますが、どこもいっぱいです。

私たちは日曜日、車で出かけた後マリエンプラッツに寄って、お気に入りのパン&ケーキ屋さん「Rischart」でケーキを買って帰ることがあります。昨日もそのパターンでした。「Rischart」には同じようにケーキを持ち帰る人がたくさんいて、みんなこれから日曜の午後のお茶の時間なのね、という感じ。

今回、ケーキの写真は・・・撮り忘れました。夢中で食べてしまったので・・・。次回は忘れないようにちゃんと写真を撮ってブログに載せますね。

肌寒い日が続いているミュンヘン。写真を見てお分かりのように、みんなしっかり上着を着ています。

では最後にマリエンプラッツ近くの脇道の様子です。ミュンヘンらしい明るい色の建物が並んでいて素敵です♪

ミュンヘン


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆


関連記事


ドイツ生活7年目に突入

ミュンヘン2000年の8月6日に、私はドイツに来て本格的に生活を始めました。気づいたら、7年目に突入です。もうそんなに月日が経ったのか~と思う反面、まだ7年目?という気もします。なんか、もっとずっと長くここにいるような・・・。

最近ある人に、「何でドイツ生活が気に入ってるの?」と聞かれました。突然の質問にとっさに返した答えは、「楽だから」。

もちろん他にも気に入っている理由はいろいろあるけれど、「楽」というのは、本当に大きなポイントだと思います。

何が楽って、友達と会うときに毎回違う服を着ていかなくてもいいこととか、2,3カ月おきに美容院に行かなくてもいいこととか、携帯の機種をいつまでも変えなくても平気なこととか、挙げたらきりがないんだけど、とにかく見た目重視じゃないところが楽なのかな。そして時間がゆっくり流れてるところが。

それから写真のような、美しい街並みがいつもそこにあること。歩いてるだけで幸せな気分になります。ちなみにこの写真は、ミュンヘンのイザー川(Isar)沿い。けっこう好きな通りです。

ドイツ生活7年目もあっというまに過ぎていくんだろうなぁ。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆

関連記事


スクーターの大群

スクーター

先週末、ミュンヘンの街を車で走っていると、突然スクーターの大群に遭遇しました。何やら写真を撮っている人がいっぱいいて、警察もたくさん。「何だ、これは??」と思った瞬間、何十台ものスクーターが一斉に交差点を曲がってきました。

スクーター

ものすごい光景に、彼と二人で唖然・・・。よく見ると、みんなイタリアのVespa(ベスパ)みたいですね。一瞬にして車の中に排気ガスが蔓延してしまい、息をするのも苦しくなってしまうほどでした。あわてて窓を閉めたものの、時すでに遅し。何十台ものスクーターが一斉に横を通ったから、その排気ガスの量はハンパではありませんでした。二人でゴホゴホむせ返り、こちらの信号が青になると逃げるようにして発進。いや~苦しかったです。

あれは一体何だったんでしょうか??Vespa愛好会のイベント??環境にはものすごく悪いなーと思いましたが、この光景はかなり笑えました。

ドイツ国旗をスクーターに立てている人がいましたが、ワールドカップが終わってもうすぐ1ヶ月が経とうとしている今でも、時々国旗を見かけます。車に立てている人、家の窓やベランダに掲げている人・・・。あのワールドカップ期間の楽しい雰囲気が忘れられず、国旗をはずすことができないんでしょうね。その気持ち、私も分かります。

ところでここ数日、一気に気温が下がって20度以下が続いています。昨日は一日中雨が休みなく降り続いていました。夜、友達とご飯を食べに行き、帰りが11時過ぎだったのですが、10度くらいしかなかったようで、めちゃくちゃ寒かったです・・・。35度の猛暑の日々はどこへ・・・?ドイツはいつもこうだから、体調管理がまったく大変です。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


今日も、初ドイツエピソードいきます。

10年前のミュンヘン語学留学中、何を思ったか、私は美容院に行きました。見るもの食べるもの、全てが新鮮で興味深く、とにかく何でも体験したかった。好奇心が爆発していたような感じです。

だから、1ヶ月の間に髪がそんなに伸びるわけはないのに、どうしてもドイツの美容院ってものを体験してみたくて、ミュンヘンのある小さな美容院に入ってみました。でも何で「美容院」なんだろう??今考えてみると、不思議です。別にドイツの美容院が有名とかそういうわけじゃないのに。

つたないドイツ語で美容師さんにお願いしたのは、カットとカラー。
髪を赤くしてください」ってお願いしました。そう、これも今思うと不思議なのだけど、ドイツで赤毛にしてみたかったんです。何でだろ?(笑)

40代くらいの女性の美容師さんは、「OK!」と言って、いきなり赤のカラーリング剤を私の髪に塗り始めました。事前のシャンプーも何もなしで・・・。私は髪にワックスとか付けてたのに、それを洗い流すこともせず、本当にいきなりベタベタと塗られたのです。

で、髪が赤く染まると、「ん~~♪いい色ね~♪」と言いながら、すごい勢いで髪をカットしていきます。そのスピードは、異常なほどに早かった。だ、だいじょうぶかな・・・とかなり心配になっていた私ですが、終わってみると、ほんと、「ん~~♪いい感じ♪」(笑)と言いたくなる仕上がり。

シャギーを入れてなんて一言も言っていないのに(そんな難しいことは当時のドイツ語力では当然言えませんでした)、すごいかっこいいシャギーが思いっきり入っていて、頭全体が真っ赤(というか、オレンジ。私の髪はオレンジになりやすいらしい)。「schneiden(カット)」と「rot(赤)」、この二言でこんなにかっこいい髪型にしてくれるなんて!もうそれはそれは大満足でした。

美容院を出ると、その足で語学学校の生徒と先生たちの飲み会へ。突然の変貌ぶりにみんな一瞬驚いていましたが、「似合ってるよ!」とほめてくれました。

あの美容師さん、雑だったけど、かなり腕が良かったんだと思います。でも、私はたまたまあの髪型が気に入ったから良かったけど、「カット」って言われただけであんなに大胆に切っちゃって、失敗することとかないんでしょうか?それともあの人は、お客の潜在的な好みを見抜く力があるのか・・・?

そうそう、「雑」と言えば、首回りがすごいことになっていました。セーターの首のところには細かい髪の毛がいっぱい付いていて、襟ぐりは赤く染まっていました。。日本じゃ絶対ありえないですよね。。

でもドイツの美容院で満足のいく髪型にしてもらえたって言うのは、すっごいラッキーだったんだと思います。ドイツに限らず、ヨーロッパの美容院ですごい髪型にされた日本人の話はよく聞くので・・・。
いや~本当にラッキーだったんだなぁと、後になってつくづく思う出来事でした。セーターは染まっちゃったけど(苦笑)。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


衝撃のイタリア人

ミュンヘン10年前の初ドイツ滞在エピソードの続きです。
「ホームステイしながらドイツ語を学ぶ」つもりが、どういうわけか「イタリア人との共同生活」になっていて、かなりうろたえましたが、同居人のマリカとすぐに仲良しになって、楽しい毎日を送ることができました。

マリカは本当に面倒見のいい優しい人で、近所の雑貨屋さんに連れて行ってくれたり、バーでミュンヘンビールをごちそうしてくれたり、クラシックが好き、と言うと、ミュンヘンフィルのコンサートホールの場所まで案内してくれたりと、とにかくお世話になりました。

毎日仕事をしているから忙しいはずなのに、夜帰ってくると、すぐに2人分のご飯を作ってくれて、ケーキまで焼いてくれたこともありました。

毎晩ご飯を食べた後は、キッチンで長いことおしゃべりをしました。今思うと、よく当時の私のドイツ語力に毎日長時間つきあってくれたなぁ・・・と改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。あの頃の私には、マリカのドイツ語はネイティブのように聞こえたけど、今聞いたら絶対イタリア訛りなんだろうな~。あの頃は訛りとかアクセントとか、そんなの全く分からないレベルだったから・・・。

で、タイトルの「衝撃のイタリア人」は、決してマリカのことではありません。マリカはとても控えめで陽気なタイプではなく、一般的に私たちが「イタリア人」と聞いてイメージするような人ではありませんでした。同じく全然陽気なタイプではない私は、彼女といるのがとっても心地よかったんです。

では、その衝撃のイタリア人は誰かと言うと・・・。
私たちは電話も共同で使っていたのですが、ある日の昼間、私が一人でいるときに電話がかかってきました。出てみると、それはイタリア人の男の人。英語で「マリカは今いません」と言うと、向こうも英語で何やらおしゃべりを始めました。

彼はマリカの上司、またはその会社の社長?らしく、仕事の用でマリカに電話をかけてきたのだけれど、たまたま電話に出た外国人の女の子に向かって、「きみ、どこから来たの?」とか聞くんです。さすが、イタリア人(笑)。

聞かれたことに答えていると、そのうち超陽気なノリで、

「きみの声はファンタスティック。そしてきみもファンタスティック!」

とか言うではありませんか!
キャー!!イタリア人って噂には聞くけど、ほんとにこんなにナンパなの?!電話口に出ただけの見ず知らずの外国人の女の子に向かって、そんなセリフを言うなんて。イタリア人って、すごい・・・と、当時まだ若かった私は、すごい衝撃を受けました。

で、返した言葉は「Thank you」(笑)。
だって、他に何て言えばいいのか全然分かんなかったし・・・。

電話があったことをマリカに伝えると、「あのボス、なんか変なこと言ってなかった?」とちょっと心配そうに聞いてきました(笑)。彼、いつもそうなんですね、きっと。真面目そうなマリカ、こんな上司をどうかわしながら仕事しているのか、ちょっと真剣に考えてしまいました(笑)。


人気blogランキングへ
↑このブログを気に入ってくださったらクリックしてくださいね☆
関連記事


Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

    ★詳しいプロフィールは→コチラ

    ブリュームヒェン子育て日記

    3歳の娘の成長過程を綴った子育てブログにもぜひ遊びに来てください♪

    twitterはこちら↓
    BlumchenNetをフォローしましょう

    ※ブログ内の画像・文章・内容などの無断使用・転載を禁じます。

ワンテーマ指さし会話 ドイツ×お城 (とっておきの出会い方シリーズ)
「ワンテーマ指さし会話 ドイツ×お城 (とっておきの出会い方シリーズ)」
カルカ麻美(著)
出版社:情報センター出版局
880円+税

ドイツのおすすめのお城や古城ホテルのほか、お城めぐりの旅に際して知っておきたいこと、お城で行われるイベントなどさまざまなお城の楽しみ方を、詳しくご紹介。写真も満載です♪
全国の書店ほか、Amazon楽天ブックスライブドアブックスなどで発売中。 執筆話など詳しくはこちら

2010/11/10
ブンツラウアー陶器9点&ホーロー製品6点、再入荷しました♪

ブンツラウアー陶器
ティーポット

ブンツラウアー陶器
カフェオレボウル

ブンツラウアー陶器
カフェオレボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
スープボウル

ブンツラウアー陶器
オーバルグラタン皿

ホーロー
コーヒーポット/フラワー

ホーロー
シュガーポット/フラワー

ホーロー
キャンドルスタンド/ホワイト

ホーロー
キャンドルスタンド/フラワー

ホーロー
おままごと両手鍋/フラワー

ホーロー
マグカップト/バイエルン王国

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。