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ドイツの優しい暮らし by ブリュームヒェン

ドイツで陶器&雑貨のショップ「ブリュームヒェン」を営む店主の日記。ドイツの街の風景、ドイツ生活のこと、ドイツグルメのこと、いろいろ綴っています。音楽話も♪

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マルクスブルク城

ドイツ×お城 ワンテーマ指さし会話」執筆のため、ライン川流域も取材旅行してきた
のですが、写真の「マルクスブルク城 Marksburg」を訪れたときにちょっとした
アクシデントが起こりました。

このお城、とってもかっこいいですよね。ライン川沿いのコブレンツ近くにあるブラウバッハ
(Braubach)
という小さな町の山の上に立っている中世の古城です。このお城を見るために、
私たちはコブレンツからライン川沿いを走る電車に乗って、ブラウバッハへ向かっていました。

途中、検札があり、のんびり~としたおじさん(車掌さん)が切符をチェックしにきました。
しばらく切符をじーーーーーっと見た後、「あ~、ブラウバッハまで行くんですね~~」と
言いながら切符にスタンプ。夫が「ここの路線ってグループチケットとか1日券とかあるんですか?」
と聞くと(自動券売機で切符を買ったのですが、どの種類を買えばお得になるのか、
よく分からなかったのです)、「1日券とかありますよ。う~ん、でもこれくらいの区間なら
大した差はないかな~。うーん、でもわたしゃ、詳しいことはよく分かりませんわ」と車掌さん(汗)。
えぇ~~、車掌さんに「分からない」と言われたら、切符のことは誰に聞けばいいんですかーー
って感じですよね・・・。

すると、電車が次の停車駅に着き、車掌さんは急いでホームに降りて行ってしまいました。
そしてホームで前方後方を確認し、合図を送り、また電車に乗り、次の車両で検札を続ける車掌さん
の姿が見えました。

何ともマイペースな車掌さんだなぁ・・・と思いながら窓の外を眺めていると、突然目に入った
景色に自分の目を疑いました。電車の進行方向とは反対方面の川沿いに、なんとマルクスブルク城の
姿が見えたのです!「えっ?!あれ、マルクスブルク城だよね??何で??最寄駅はブラウバッハ
のはずなのに・・・」と焦る私。何で何で?!と焦ってる間に、お城はどんどん遠ざかって
いきます。。 そうこうするうちに、次の駅に着いてしまいました。

夫と「どうしよう・・・」と言いながらも考えてる暇はなく、夫に「あれは本当にマルクスブルク城
なんだね?ほんとだね?」と念を押され、「うん、あれは絶対にマルクスブルク城。あんなインパクト
のあるお城、間違う訳がないよ」と答え、とりあえず急いで降りました。このライン川沿いには
古城が40ほどあるので、一瞬見ただけではどのお城なのか分からないのも多いのです。でもこの
マルクスブルク城は特徴的な外観をしているので、間違いようがありません。(夫は同行してくれた
だけなので、事前情報は一切なく、どこにどんなお城があるのか全く分かっていませんでした。)

そんなこんなで慌てて降り立った駅が、ここ。↓

2010-09-05_2524.jpg


田舎の無人駅でした・・・。駅にはほとんど情報がなく、どうしたらいいのかオロオロして
しまいましたが(私が)、あるだけの情報で、やっぱり一つ前の駅が「ブラウバッハ」だった
ことが分かりました。

乗り過ごしてしまった原因は、ずばり、車内アナウンスの間違い(!)です。
私たちは二人ともちゃんと停車駅案内のアナウンスを聞いていたのですが、それは「ブラウバッハ」
ではなく、違う駅名でした。ありえない~・・・。

しかも!あの車掌さんは私たちの切符を見て「ブラウバッハまで行くんですね」としっかり
言っていて、その直後にブラウバッハの駅に着き、ホームにまで下りているというのに、
「お客さん!ここ、ブラウバッハですよ!」とかそんな一言も声をかけてくれなかったんです~(涙)。
もちろん車掌さんに悪気があったわけではなく、ただ単にぼーっとしてただけだと思うのですが(苦笑)、
それじゃあ困りますよ~~。


2010-09-05_2525.jpg

昔は駅舎だったかもしれない建物が立っていましたが、今は使われていないのか人は誰も
おらず、こんな寂しい駅で家族3人ぽつんと次の反対方面へ行く電車を待っていました。
幸いそれほど待たずに(詳しくは覚えていませんが、30分以内だったと思います)
引き返すことができたのでよかったですが、それでも時間をロスしてしまったことはちょっと
痛かったです。というより、こんなことが起こったことがちょっと信じられなかったですねぇ。
茫然としながらも、「後になって振り返ったら、『あの時あんなことがあったよねー』と
笑い話になってるのかな~」なんて思いながら、ホームに立っていました。

そう、旅ってアクシデントがつき物ですよね。その場では焦ったり心配したり腹が立ったり
しても、後になるとそれも含めていい思い出になっていることが多いと思います。
私自身もそうだし、他の人からそんな旅の思い出<笑い話>を聞くこともよくあります。

こうしてようやくたどり着いたマルクスブルク城については、また次回レポートしますね♪



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コメント

大変でしたね
私はよく自分で電車を乗り間違えますが
真夜中に知らない駅で降りてしまうと非常に心細いです

やはりサービス業は日本が一番すばらしいですよね
海外へ行くとサービス業へはあまり期待しなくなります

>mi-shaさん

サービスに関しては日本はやっぱりすごいですね。
そう、こちらではサービスを期待していないので、時々ちょっといいサービスをしてもらえると、非常に感動して嬉しくなります(笑)。

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Asami

  • Author:Asami
  • 2000年の夏からドイツで暮らしています。現在は、ドイツの陶器&雑貨を扱うオンラインショップ「Blümchen*ブリュームヒェン」 を経営。ショップの仕事を通じて、ドイツの素敵なものたちの魅力にますますはまっていく日々です。

    ドイツ陶器とヨーロッパ雑貨のお店 *ブリュームヒェン*

    ★詳しいプロフィールは→コチラ

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